こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
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少しでも良いきっかけになるよう全力で返信中📩・疑問に思うこと
・わからないこと何でも募集しております。
「質問が多くてダーツする暇がない;」
となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
これまでの回答一覧はこちら
※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
ダーツ歴3ヶ月です。
左回転を意識的にかけ始めてから、
始めてからずっと無回転で、
上下ブレが安定するコツや練習法などあれば教えて下さい!
【回答】
放物線に沿うような軌道でブレなく投げたいということですかね。
現状が上下どちらから
続く #peing #質問箱 https://t.co/W0qKHpciru— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) September 3, 2019
続き①
リリースが始まっているかによりますし、グリップと解放方法で対応が変わってくるためなんとも言えません;コツというほどのものではないですが、必要なのは進行方向への適切な解放なので「進行方向に対して重さを返す」というような意識でスローしてみると変化があるかもしれません。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) September 3, 2019
続き②
後、ブレの安定ということであれば指で強くリリースを操作しないようにすると良いでしょう。腕を前に出した際の手の開きでリリースができると誤作動のようなものは少なくなります。そもそも刺さらないのは
上下ブレのせいだけではなく出力不足のせいだと思います。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) September 3, 2019
続き③
上下に動きがでるのはダーツが楽に飛ばせるきっかけにもなりますし悪いわけではありません。リリースの際の矢角方向が扱えていないのと出力不足によるものが今回刺さらない原因に思います。
左回転を意識するあまり指での操作感が強くなってダーツの出力が弱くなったのかもしれません。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) September 3, 2019
続き④
いわゆる”手投げ”状態ですね。推測的な対処になりますが
腕の大きな筋肉が使って投げるように意識してみましょう。
・左回転をかけるというより自然と左回転になるようなグリップ、リリースを目指す
・指の操作ではなく腕を前に出すことで起こる自然運動からリリースを目指す
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) September 3, 2019
続き⑤
これらを意識してみるとそれほど力を使わずに力強いダーツとなり、左回転もかかり、弾かれにくいダーツになってくると思います。以上です。
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) September 3, 2019
今回は以上になります!
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