肘や体が思わず動いてしまう人は「あえて動く」も選択肢の一つに

こんにちは、タクローです。

本記事は質問箱に頂いた質問に対する

回答内容紹介記事になります。

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— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日

これまでの回答一覧はこちら

※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。

今回の紹介する質問と回答はコチラ！

【質問内容】

ダーツを投げる時に肘と体と顔が動いてしまいます。動かない意識するとダーツを力んで投げれなくなります。たまにアウトボードよりも場外に飛ばす事も。。。何か良い方法ありませんか？

【回答】

動いても問題ないですよ。
固定の意識は不随意の動きが起きやすいのであまりお勧めしません。
続く#peing #質問箱 https://t.co/QqnkKm8GcU

— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月20日

続き①
「余計な動きが増えると同じ動きをするの難しくならない？」という心配も分かるのですが
そもそも私たちはロボットではないし、ダーツは人間の構造上やりにくい動きの競技なので動いて投げるの上等！でいきましょう。
続く

— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月20日

続き②
改善方法を挙げると、リリースの際腕を前に出すタイミングと同時に体を後ろに流す意識など、あえて一定方向に力を受け流すような意識をとってみてはどうでしょうか？
窮屈にするのではなくある程度流動的な力の流れを感じてみてください。

— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月20日

「動かない」

「固定」

これらの要素はもちろんメリットもあればデメリットもあります。

なぜ固定すべきなのか？を考えるのであれば

動いてもいいのでは？も考える必要があります。

まずは選択肢を増やすところから。

そして自分にとって良い方をチョイスすることが

何よりも自分のためになります。

※一部関連性のある記事を貼っておきます