こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
24時間以内、100%返答の質問箱開設中!
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※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
力を抜いて投げれば入ると解っているのについ力を込めて投げてし
入らなくなるともう全力で投げたくなります。
脱力を忘れない方法何か無いですかね?
右手に脱力と刺青しても忘れて勢い良く投げてしまいそうで…
【回答】
これはですね…
手の甲に“脱力”とタトゥーを入れるのがいちば( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン失礼しました、回答に続きます。 #peing #質問箱 https://t.co/g0suXkv4fQ
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月12日
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毎スローの脱力は意識が難しいですよね。
効果のある意識や動きをルーティンとして組み込むのはどうでしょうか?・間接的に脱力につながる意識を持つ
・筋弛緩法で強制的なリラックスを作る一つずつ説明します。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月12日
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【間接的に脱力につながる意識を持つ】
今現在、直接的に脱力しようと意識されていませんか?
「手の力を抜こう!」というような感じで。これでは手を意識しすぎて力みが生まれ、逆効果になる事もあります。
意識しているのに上手くできないとストレスも多くなってきたり…
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月12日
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その場合に有効なのが
“手ではなくどこか別のポイントの力の抜くことで結果的に手の力を抜くことを実現する。”
というものです。例えば肩や手首、左手を意識する(右利きの場合)なんていうのも有効かもしれません。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月12日
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フォームによって個人差がある部分なので自分なりに色々試していただくのがいいと思います。「肩の力を抜いたら、手の脱力に繋がった。」
人体の構造を考えると不思議な話ではないので、是非一度試してみてください。続く
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月12日
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【筋弛緩法で強制的なリラックス】
筋弛緩法をざっくり説明すると、
わざと力を入れ、そして力を抜き、力の抜けた感じから「脱力感」を得るという方法です。
※詳しくは検索や書籍などでお調べくださいダーツに当てはめて考えると
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月12日
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1.構えに入る前に利き手を7割程度の力で握る
2.力を抜き、脱力感を感じてからスローに入るこんな風なやり方になります。
ただ、これを毎回やっていては恐らく握力がもたないので
力がこもってきたと感じたら実践するか、
毎回実践しても負担にならないよう改良してみてください。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月12日
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すぐに実践できる方法として思いついたのは以上の二つです。私が思うに、直接脱力しよう!ではなかなかうまくいかないと思います。
”結果的に脱力できる”を目指すのが効果的だと思いますので今回の例を参考に今後も色々と試行錯誤されてみてください。以上です。 pic.twitter.com/NjCD2SP9t1
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月12日
ついつい力んじゃう…
よく聞くフレーズですね。
ここで
力まないように!と意識するのは
あまり良いとは言えません。
大事なのは力まないための仕組みを持っておくこと。
できれば間接的なアプローチによって実現できるように考えていきましょう。
とはいえそもそもの原因をたどっていくと
グリップによって引き起こされているものがほとんどなんですけどね…
(詳しくはまた今度…)
悪癖を少なくなるよう工夫することよりも
そもそもなぜ起こるのか?を考えることの方が
実は未来の自分にとって価値があるかもしれません。
今回は以上になります!
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