こんにちは!タクローです。
この記事では
・タクローの現在(2018年6月)のレーティングやスロー動画
・なぜダーツにハマったのか
・始めたころのスロー動画
などを紹介していきます。
ちなみに皆さんは始めたころのフォームは撮影してましたか?
改めて見返してみると「どうしてそうなった!?」
ってなるような動きしているので結構面白いですよ^^
もし読者の方の中に「ダーツ始めたばかりです」という方がいれば
是非撮っておくといいでしょう。
タクローの「どうしてそうなった!?」が見てみたい方は続きをどうぞ…
【タクローの現在のダーツスキル】
まずいきなりですが、
私の現在のレーティングがこちら↓
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2018/06/rating1-298x300.jpg)
※過去最高はRt23にギリギリ届いたぐらい
どのようなレーティングの推移だったのかは
2話目、3話目と続きで書きますね。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2018/06/レーティング-300x300.jpg)
そしてこちらが現在のスロー動画になります。
【後ろ視点】
【横視点】
今回の記事はあくまでも自己紹介的なものですので
フォームについて深く掘り下げることはしません。
恐らく今後変化していくものですしね。
フォームについては別の記事で解説しようかなと思います。
もし感想や疑問点などあれば、お気軽にコメント下さい<(_ _)>
【なぜダーツにハマったのか?】
実はきっかけは非常によくある話でして、
21歳の頃、当時学生だった私に
ダーツ経験者である友人からダーツのお誘いがあり
ハウスダーツで遊び感覚で投げ始めたのがきっかけです。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2018/06/170516_dartsgame-gameplace-249x300.jpg)
まあここまではよくある話ですよ。
負けず嫌いが総じて・・・
という流れになるのですが、私の場合は少し違いまして
いや、もちろん友人には負けたので
「クッソー!!次リベンジしてやる!!٩( ᐛ )و」
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2018/08/flame-1966995_960_720-300x225.jpg)
とハラワタ煮えくり返っていたのはあるのですが
その日ダーツを終えた後に感じたのは
「なんだ、ダーツって思ってたよりも面白いじゃん」でした。
むかーし小さいころに海外の試合をテレビで何度か見ていたのですが、
「毎回同じところに狙うのってつまらなさそう」って思ってたんですよね。
なんかおじさんばっかりでしたし←失礼
まあプレイしたことがない子供の意見なので許してください笑
いやー、結構面白かったなと感じたその日に
「ダーツのプロって日本にどれぐらいいるのかな?」と疑問に思い
ネットで調べてみたんですよね。
すると試合動画が出てきたので
どんなもんかな、と思ってクリックしました
カチッ
えええ!!!
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2018/06/neko-300x199.jpeg)
めっっっっっっっっっっちゃ
かっこいいやんけ!!!!!
まーそれはもう衝撃でしたね
「人間ってこんな上手にダーツできるの!?」
※今思えば海外選手の方がえげつない
「なんか普通にカッコイイんですけど!?」
「え!?ていうかメチャクチャ空気ひりついてる!?すごっ!?」
初めて見た動画が現JAPANプロの小野恵太選手VS江口祐司選手の試合だったのですが、
今までのダーツのイメージがひっくり返りました
※探してみたらこちらの動画でした
https://www.youtube.com/watch?v=NFw-Bgd8K-o
今までの「おじさんがやるなんか地味なやつ」から←すごく失礼
「カッコイイ人がやる洗練されたスポーツ」という認識に変わりました。
ここがダーツにハマったきっかけですね。
そんなこともあってタクローは
割と最初の頃から競技志向でダーツをはじめています。
【海外選手を見て自分でもできると確信した】
ダーツというものが魅力的なスポーツだとわかった時に
「小さいころからやっていないと通用しないのか?」ということが気になりました。
ダーツ選手のことを調べていくと
海外選手の経歴がいくつか出てきました。
その中でも目に付いたのがあのレジェンドオブダーツ、“フィル・テイラー”選手。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2018/06/images-2.jpg)
なんとダーツを本格的に始めたのは20代後半で当時50代後半にも関わらず
現役の世界チャンピオンだというではありませんか!
トップランカーの多くが40代、50代の現実を見て
「これは今から始めても全然遅くないんだ」とわかってきました。
やはり他のスポーツだとフィジカルが衰えてくるなどの理由で
30代ぐらいが限界であることは多いですし
何より大人になってから始めたとして
その道のトップになれる可能性は限りなく低いと思います。
それがダーツでは高い可能性が秘められている!
当時の私は間違いないと思いました。
もちろん、今見ていただいているあなたが30代であろうが40代であろうが
それこそ還暦を超えていようが可能性が有るのがダーツだと思います。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2018/06/images-1.jpg)
※フィル・テイラー選手とポール・リム選手(両選手とも還暦越えても超一流)
要はダーツは年齢に左右されにくい
「今からどれだけ努力できるか」が重要なスポーツ。
当時調べていて、それがわかってきたときに私は
「本気でやってみたい!!」と強く思ったのです。
ここからタクローの人生はダーツに大きくかかわっていくこととなります。
第二話「【タクローのダーツ歴その2】ダーツを初めて4ヶ月でプロライセンス取得!!」に続く
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2018/06/Silhouette-image.jpg)
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2018/06/asset-5.jpg)
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2018/06/Silhouette-image.jpg)
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2018/06/asset-7.jpg)
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2018/06/Silhouette-image.jpg)
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2018/06/asset-3.jpg)
いやー、何度見てもなんか恥ずかしいですね。
まあこんなバスケのスローみたいなフォームからスタートした人間でも頑張れば上手くなれるということで…
どのように進化していったのか気になる方は是非続きをご覧ください
第二話「【タクローのダーツ歴その2】ダーツを初めて4ヶ月でプロライセンス取得!!」に続く