中々アップが上手くいかない…という方向け!アップの際の大切な意識とタクローのアップ方法を解説!!

                                   

 

こんにちは、タクローです。

 

 

先日質問箱への投稿で

「アップが上手くいかない場合の対策」について

質問いただきました。

 

 

 

 

回答文を作成していたのですが…

 

結構なボリュームになってしまったので

 

今回は記事にて回答していきます。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ長くなってしまったかと言うと…

 

 

 

私も過去かなり悩んでいた項目だからです。

 

 

自分の経験からお伝えできる事が多かったため

今回は記事で解説させていただきます!

 

 

 

ちなみに今は完璧かというとそんなことはなく…

 

現状は「探り方が統一できてきた」

ぐらいのものです。

 

 

料理を作るレシピが頭の中にインプットできているようなもので、

実際の料理手順はまだまだ工夫が必要です。

 

(。-∀-)今後もより短くできるよう努力中…

 

 

 

さて、今回の質問にもある

「アップに時間がかかる」

または

「しばらくしたら1からアップが必要になる」

 

これは多くのプレーヤーの方が持つ悩みだと思います。

 

 

 

結論から言いますが

原因は

「前回の状態に引っ張られすぎ」な事がほとんどで

 

対策として

「常にフラットなイメージからスタートする事」

が重要になってきます。

 

 

 

 

 

今回の質問者さんの状態と照らし合わせながら

私なりのアップ方法と意識について答えていきます。

 

 

質問者の方だけでなく

今現在アップに悩んでいるという方にもご覧になっていただき

少しでも今後の参考になれば幸いです。

 

 

:そもそも何が原因か

 

「前回の状態に引っ張られすぎ」

と冒頭でお伝えしましたが

ここから更に2つの事象で分ける事ができます。

 

 

今からその事象について解説していきますが

 

 

有意識ではなく

どちらかと言えば普段意識していない

無意識的な話ですので

是非自分の状態を思い出しながらご覧になってください。

 

 

 

事象1.動きばかり気にしてしまっている

 

まず一つ目。

「動きばかり気にしてしまっている」について。

 

 

最初に質問しますが、

 

アップの際いつも動き優先でスタートしていませんか?

 

 

セットアップがこの位置で〜とか

こう振り抜く感じで〜とか。

 

 

 

こうやって動こうという意識自体はもちろん大切なのですが

最初から動きを優先させようとしてもそもそも体が準備ができていないので上手くいく事が少ないです。

 

 

恐らく前回投げた時の良い動きを求めた結果だとは思いますが

準備ができていないので誤作動が起こりやすくなります。

 

 

100m走で言えば体をほぐさずにいきなり全力で走っているようなものです。

 

 

すると動きのズレが起こってきて無意識のうちに修正をかけ始めます。

そうなると変な癖に繋がってるしてしまうことも…

 

 

 

結果的にその日の修正ポイントが多くなり

イメージ通りに投げれるまで時間がかかる

もしくは

その日はずっとイメージ通り投げられない

という事が起こってきます。

 

 

 

上手くアップできない原因の「前回の動きに引っ張られすぎている」

ということに気づかないまま練習を開始していると

いつの間にか「動きばかり気にしてしまっている」という事が起こってくるのです。

 

 

もう一度聞きます。

 

 

いつも動き優先でアップをスタートしていませんか?

 

 

そうかも…という方に対しての対策は続きで書いていきます。

 

 

 

 

・事象2.最初から狙い過ぎ

 

 

二つ目の事象に移りますが

これも

「前回に引っ張られすぎている」事で起こってくるものです。

 

 

前回の最後というのは、体が十分にほぐれているため

イメージと動きがマッチしている事が多く

体が自分の意識そのままに反応してくれている状態が多いはずです。

 

 

 

そのイメージを最初に持ってくると

無意識の内にこうすれば入るだろうという考えができ

「最初から狙ってしまう」という事が起こってきます。

 

 

もう一度言いますが体は投げる準備ができていません。

 

 

 

その際大切なのは充分に体をほぐし自分の状態を把握する事なのですが、

 

 

こうすれば入るだろうという思い込みができてしまっていると

自分の状態を意識しないまま練習を開始することになります。

 

 

野球で言えばフォームや体の調子を理解しないまま

ただ、全力で投げる!!と練習しているようなものです。

 

 

 

 

もちろんそれで上手くいく日もあるかもしれませんが、

結局入れる意識ばかりが強くなり

自分の状態は掴めないままになってしまいます。

 

 

 

この場合例外として、凄まじい練習量があれば大丈夫だったりするのですが

一般的なプレーヤーであれば難しいと言わざるを得ません。

 

 

 

毎回体の状態を感じ取る意識とイメージの構築が必要なので

結果ではなく自分のダーツの飛びと動きの感覚を観察することが重要になってきます。

 

 

その日の調子というのは人間の場合どうやっても変わってきます。

 

 

1日の始めは「狙わない」ことから始めるのが大切です。

 

 

 

さて…

「前回のダーツに引っ張られる」ことで起こる

 

「動き優先になる」

「最初から狙いにいく」

 

という二つの事象を説明しましたが、

 

 

 

ここからはそもそもの原因である

「前回のダーツに引っ張られる」への

具体的な対策について書いていきます。

 

 

 

 

 

:具体的な対策

 

対策とは冒頭でも言いましたが

「常にフラットなイメージからスタートする事」

になります。

 

 

その方法を始めにざっくり紹介すると…

基準となるイメージを設け、実際のスローを無感情で観察し、イメージに情報を足していく

というものになります。

 

 

 

どういうことか、私なりの手順を説明していきます。

 

 

まず、ダーツがこう飛んでいって欲しいなという主観イメージを作ってみてください。

その際動きの意識は必要ありません。飛んでいくダーツのイメージだけでOKです。

 

そしてそのイメージに沿うように投げる。

しつこいようですが動きの意識は必要ありません。

 

 

おそらく自然と今までやってきた投げ方を体が勝手に実行するはずです。

 

 

ここで重要なのが投げた後の意識。

投げた時に結果はあまり気にしないようにしてください。

 

どこに刺さったかではなく。どう飛んでいったか。

どのように離れ、どのような力加減で、どのように飛んでいったかということをフィードバックするようにしてください。

 

 

恐らく最初はイメージとのズレがあると思うので

何故そのズレが起こっているのかを考えます。

 

そして原因である部分を探り、イメージに変化をかけます。

 

直接動きを変える意識ではなくイメージから変えるようにしてください。

 

 

例えばセットアップが低いなと感じたなら

セットアップの位置を高くするようにするのではなく

今までよりも高いセットアップ位置のイメージを作り直すようにしてください。

 

 

 

この辺りの「原因から修正ポイントを考える作業」

正直これまでの経験値がモノを言います。

 

 

 

こう修正したら自分にはこういう反応が返ってくるというデータを

なるべくたくさん持っておくしかありません。

 

 

なので私はよく記録することをお勧めしています。

 

 

記録しないと忘れた時に思い出せないですし

言語化することでより自分の経験値として残りやすいからです。

 

 

 

 

話を戻します。

 

 

イメージの修正を繰り返すうちに理想的な飛びが出てくるはずですので

そのスローの感覚も踏まえた飛びをその日の基本イメージとします。

※できるまでは基本的に探り続けるしかありません

 

 

 

後はそのイメージに従って各ナンバーの微調整をしてアップは完了となります。

 

 

ざっくりですがこんな感じで私の場合はアップしております。

 

 

 

イメージと比べながら自分の状態を把握し、イメージに情報を足していく。

つまり対策の最初の部分で話した

基準となるイメージを設け、実際のスローを無感情で観察し、イメージに情報を足していく

ということになります。

 

 

 

 

トッププロであれ、いきなり自分のMAX状態を作れるわけではありません。

試合中に探っているという人もいるぐらいですから。

 

 

まずは当日の自分の状態をただ観察し、どんな出力なのか?

それに対してどうしていけばいいのか?

ということを考えていく事が大切だと考えております。

 

 

 

どうしても前日や良い時を始めから想像してしまいがちですが

いつでもフラットなイメージからスタートし

今の自分から感覚を捉えていくしかありません。

 

 

 

 

私のやり方は一例ですので

おっ、ここは使えそうだな。

という部分だけでも実践してみてください。

 

 

 

:意識すべきこと、まとめ

 

 

軽視されがちなアップですが、

どの競技でも自分の体や頭を思い通りに動かすための

準備というのは必要です。

 

 

 

ダーツって簡単な動作に見えるかもしれませんが

紐解いていくと結構複雑な動きをしています。

 

 

 

というか基本の動きがそもそも人間がやりやすい動きではないので当たり前です。

 

(。-∀-)この辺りの話はいずれまた…

 

 

 

 

まず覚えておいて欲しいのは

一日の最初や長い休憩明けは確実に体が固くなっているので、

いきなり上手くいっている時の感覚を再現しようとしても不可能だという事。

 

 

 

 

大事なのは最初は常に観察すること。そして結果で判断しないこと。

 

 

 

そのための手段として

基準となるイメージを設け、実際のスローを無感情で観察し、イメージに情報を足していく

 

 

こんな方法もあるということを覚えておいてください。

 

 

 

 

テキストのみの説明なので中々捉えにくいところもあったかもしれませんが

 

 

 

アップが中々上手くいかない…

 

という多くの方の参考になれば幸いです。

 

 

 

引き続き質問募集しております!!

質問お待ちしておりますm(_ _)m

 

 

 

 

今回は以上になります!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

                                

2 件のコメント

  • 質問させていただいた者です。
    記事にまでしていただき、詳しい回答ありがとうございました。
    確かに自分は体の動きから入ってしまっていて、最初から狙ってしまっていました。
    早速次回から実践してみようと思います!
    ご回答ありがとうございました。

    • コメントありがとうございます!

      いやー、しかし10年というのはかなり長いですね…
      意識を変えるのは大変かもしれませんが
      私の回答が少しでも役に立てば幸いです。

      感覚的で少し捉えきれない部分もあるかと思いますが
      まずは「結果を気にしない」というところだけでも
      癖づけしてみてください。

      上手くいくことを願っておりますm(_ _)m

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