ダーツと心 TK

「3投目力んで上手くいかない」に対する早く慣れるための具体的な方法

                                   

 

こんにちは、タクローです。

 

本記事は質問箱に頂いた質問に対する

回答内容紹介記事になります。

 

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今回の紹介する質問と回答はコチラ！

 
【質問内容】

 

T20を狙って、二投ととも入ったあと緊張して三投目に90%ぐらいT1かT5に入ってしまいます…
 
 

【回答】

 

 

 

3投目にアワードなどを意識してしまい

 

1,2投目とは全然違う動きをしてしまう

この「3投目力み問題」

※流行らせる気はありません

 

 

私自身経験が多いので

凄く良く分かります。

 

 

 

色々な対策方法が挙げられますが

 

今回紹介するのは

早く慣れる方法について。

 

 

 

技術向上で自信が付き難なく打てるようになる。

というのが理想的ではありますが、

 

 

技術向上に関しては方法が多すぎて選択するだけでも膨大な時間を必要とします。

 

 

 

しかしこと慣れに関しては一つ効率的な習得方法があるのです。

 

 

 

 

 

それは自らの意識で強い成功体験を作ること。

 

 

簡単に言うとできた時のイメージを強烈に覚えることになります。

 

 

 

 

どういうことかと言うと、

基本的に人間は強いストレスや感情の振れ幅があった出来事をより覚えるようにできています。

 

 

 

嫌な思い出や凄く嬉しかった出来事っていつまで経っても鮮明に覚えていたりしませんか？

 

 

 

それを練習の際に意識的に作り

できた！！！という強烈なイメージを重ねて

成功イメージを早く当たり前にしようというものが

今回の方法の狙いになります。

 

 

 

やり方は簡単で

プレッシャーのかかるシチュエーションを自分の脳内で勝手に作ってしまえば良いです。

 

 

 

例えば01で残り150点残りの場面を想像して…

ブル、ブルと入った後に

さらに正確なイメージを作ります。

 

 

 

過去の会場や、最近出たハウストーナメントなんかを想像しましょう。

 

音、温度、空気感などなど。

 

 

想像というより妄想の領域ですね笑

 

 

 

できるだけ正確にイメージしたら後は投げるだけ。

 

 

 

 

 

そして入ったら優勝したかのように喜びましょう。

 

 

それこそが自分の強烈な成功体験となり、

 

 

次にスローする際や翌日投げるときにも

脳内に残り「俺はできる！！」というイメージを作ってくれます。

 

 

慣れというと、何度も何度も繰り返すことで

自信をつけることと捉えがちですが

正確には成功体験の質と数で決まります。

 

 

 

回数を重ねることも大事ですが

“どんなものを”というのを意識することも重要です。

 

 

 

 

 

 

え？ミスした場合はどうするのかって？

 

 

 

 

 

…(｀・∀・´)

 

 

 

 

 

無視しましょう！！！！

 

 

 

 

いやでもこれホントに重要なことで…

 

 

できなかったことは覚えなくても良いのです。

 

できたことだけを強烈に覚えれば

いずれ全てのスローをスムーズに投げることができます。

 

 

 

 

とはいえ難しいのは百も承知です。

 

上手くいかない時も分析したがるのが私たちダーツプレーヤーの性ですから。

 

 

 

できれば具体的な無視する方法も紹介したいですが

私自身模索中ですので、明確な答えはありません。

 

 

 

 

今のところ言えるのは

賢く考えてダーツをするだけではなく

 

 

いい意味でアホになることも重要だということです。

 

 

 

最後にまとまりのない答えになってしまい申し訳ないですm(_ _)m

 

 

 

全てのスローを自信満々に投げるために…

 

・強烈な成功体験を自ら作り上げる

・出来なかったら無視する

・適度なアホになる

 

 

この辺りを考えていくとより近づくことができるはずです。

 

 

 

今回は以上になります！
 
 

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