こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
100%返答の質問箱開設中!
ダーツについて知りたい事、疑問に思う事など
どしどしお寄せ下さい!
今後のダーツ生活において良いきっかけになるよう
全力で返信させていただきます!
【質問箱への投稿】
熱量の高い質問が多くありがたい限りです。
少しでも良いきっかけになるよう全力で返信中📩・疑問に思うこと
・わからないこと何でも募集しております。
「質問が多くてダーツする暇がない;」
となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
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※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
いつも黙々と家でも店でも投げてます。
とりあえず上手くなりたい!
最近「
友達とごくたまーーに投げるのですが、
自分はダーツバーに行ったこと無いし、
やはり他の人と触れ合う機会作った方がいいと思いますか?
このままいつも通り投げてても、
【回答】
>Aフラになりたい!
こう思った理由を深掘りすることをしましょう。
Aフラになりたい!→なぜか?→〇〇だから!→なぜか?というように
続く #peing #質問箱 https://t.co/tMTCsh7zP1— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月15日
続き①
なぜ?、なぜ?と進んでいって明確な目的にたどり着くまで考えましょう。
目的というのは自分の中にしか答えはないので、自分の内側とよく相談することでしか解決できないものだと思います。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月15日
続き②
ダーツバーに行ったり、トーナメントに出ることで新たな目標や目的ができる時もあるので新しい環境に飛び込むことはすごく大事です。
ただ、自分がなぜダーツをやるのか?という根本の部分はしっかり理解しておいたほうがいいでしょう。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月15日
続き③
もし今立てている目標を達成した時にやる気を失ってしまいそうだという、いわゆる「燃え尽き症候群」と言われるものについて。
まず言えることはモチベーションの上下はどうしたって起こってくるので、達成していない時に無理して構えることはよしましょう。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月15日
続き④
目標達成に対して一つ考え方を紹介します。例えば今の捉え方が、目標の達成=マラソンのゴールになっていませんか?
私の考えは目標の達成=サッカーのゴールと似ています。
点を取るまでは夢中で走り、点をとったとしてもまたフィールドの中央からゴールを取るために試合が動き出す。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月15日
続き⑤
試合終了は選手生命の終了って感じですかね…笑こんな風に捉えているのでゴール(目標達成)したからといって、やることが変わるわけではありません。
また夢中になって新たなゴール(目標)を目指すだけです。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月15日
続き⑥
理想的な状態を言葉で表すと、「楽しい時を思い出して夢中になることをずっと続けること」が大事になります。そういった理由もあって自分がなぜダーツをやるのか?という根本の部分に対する理解をお勧めしています。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月15日
続き⑦
ダーツといった趣味や競技は本来生活には必要のないものなので、自分はなぜやっているのか?を理解しておくことが重要です。
特にダーツは競技できる期間が長いものですからね。
別に高尚な理由が偉いとかはないので、自分の心に従った理由から行動までをつなげてみてください。— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月15日
自分がその行動をとる理由。
いわゆる動機付けについて
これが周りからの評価や競争の勝利などによる
自分の外側の環境が要因になっている動機の場合
モチベーションは長続きしない傾向にあります。
要は目標を達成してしまうと情熱がなくなってしまうのです。
その分野に取り組むきっかけになる事が多いため
外側の動機は全く悪いことではないのですが
長期的にモチベーションを保つ場合は
自分の内側からくる動機(報酬などがなくても幸せな気持ちになること)を知っておくことが必要になってきます。
これを内発的動機付けと呼んだりします。
例えば
「ゲームを夢中でやっていつの間にか日が暮れていた…」
なんていうのが内発的動機付けによる行動になります。
報酬や褒められることではないけれど
ただ自分が楽しいからやる。
こんな経験皆さんもありませんか?
それって最初から備わっていないとダメなんじゃ…
と考えるかもしれませんが
そんなことはありません。
内発的動機づけは
後天的に身につける事もできます。
「自分が楽しく思う部分は?」
「理想に手が届くと自分の気持ちにどんな意味がある?」
こういったことを自分と対話し深掘りして
答えを探っていくことが一つの道でもあります。
他人には決める事ができませんが
自分で意味を見つける事ができる領域なのです。
なので無理して今すぐ理由を見つける必要はありません。
ゆっくりと無理せず楽しみながら
自分にとって合っている言葉を探り続けましょう。
高いモチベーションと優れた結果につながる
内発的動機付けについて。
ネットや書籍の情報もたくさんありますので
是非調べてみて自分なりの答えを見つけてみてください。
今回は以上になります!
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