ナンバーごとに立ち位置を変える？変えない？

こんにちは、タクローです。

本記事は質問箱に頂いた質問に対する

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— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日

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※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。

今回の紹介する質問と回答はコチラ！

【質問内容】

私はどのナンバーを狙う場合でも、狙うナンバーが体の真正面になる位置に移動して投げています。

これは縦のライン(高さ)だけを意識して投げる事を意図しているからですが、

プロの試合を見ていると立ち位置が同じ場所から左右にあるナンバーに自由自在に投げているように見えます。

同じ立ち位置から斜め上や下にあるナンバーに投げ分ける練習をすべきなのでしょうか？

【回答】

私も立ち位置は変えることが多いので質問者さんの意図はよく分かります。
＞同じ立ち位置から斜め上や下にあるナンバーに投げ分ける練習をすべきなのでしょうか？
続く #peing #質問箱 https://t.co/h90G7A9ATO

— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年4月3日

続き①
結論から言うと練習すべきだと思います。
なぜなら
・リズムを変えない強みを理解するため
だからです。
あくまでも推測ですが多くのプロの立ち位置が変わらないのはテンポ重視で投げているためです。
縦ラインの統一よりも同じリズムによる再現性の確立を重視しているわけです。
続く

— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年4月3日

続き②
とはいえ「一定の縦ライン」「同じリズム」どちらも強みがありますので、どちらもできるのが理想的です。
練習で強みを理解した後は、同じリズムの精度とスイッチした時の精度からフィーリングによって自然と動きが決まってくると思いますよ。
続く

— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年4月3日

続き③
大事なのはどちらの条件も理解することだと思いますので、気楽に実験だと思って色々試してみて下さい。
使い分けることで精度が落ちることも考えられますが、その場合は少し考えすぎだと思います。
どのリズムでも投げられるようになっておく。後は難しく考えず状況に応じて体に任せる。
続く

— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年4月3日