【勝ち続ける意志力】技術?ノウハウ?それよりも「考え方」で一歩先へ!!

                                   

 

こんにちは、タクローです。

 

 

ダーツは技術的な部分だけでなく

日々の考え方で実力が大きく変わってくるスポーツです。

 

 

もちろんどんなものでもそうですが

ダーツでは特に普段から何を考えどう行動するのかが非常に重要になってきます。

 

 

 

 

今回の記事では

 

 

 

 

 

読めば次回からの練習が捗り!

毎回成長できる人になる!!

 

 

 

 

 

 

そんなある書籍の紹介をさせていただきます。

 

 

 

書籍の内容と共に

 

どんな風に成長に必要な考え方を身に着ければよいのか?

 

考え方を身に着けることでどんな変化が起こるのか?

 

 

 

これらの事を合わせて解説させていただきます。

 

 

 

 

それでは本題へどうぞ!

 

 

 

:考えは行動に繋がる

 

 

まず書籍紹介の前に考え方の話を少しだけ。

 

 

自分の思考というのは密接に自分自身の行動と繋がっています。

 

簡単にまとめると

考え方が行動となり

結果的にそれが自分自身になるということです。

 

 

私の好きな言葉の一つに

こんな言葉があります。

 

 


思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

 

マザー・テレサ


 

 

 

 

ダーツでもこの考えは非常に重要だと感じていて

 

 

「毎日の練習の取り組みは何を考えて行うか」

その人の考え方次第で成果が変わってきて

将来的にはどんな方向性にもなりえると感じています。

 

 

 

これから紹介する書籍は

あなたの考え方を

“毎日成長できる人”に変えてくれます。

 

 

 

 

とはいえ、今回紹介する書籍だけが特別!というわけではなく…

世の中には他にも素晴らしい作品が溢れています。

 

 

 

今回の作品を一つのきっかけに

是非多くの書籍や作品に触れていって欲しいと思います。

 

 

 

:トップの考えを学ぼう

 

 

どんな分野でもいいです。

自分を成長させたい、強くなりたいと感じたら

なるべくトップに立っている人の本や発信を見て吸収してみましょう。

 

その考えが行動に繋がり、あなた自身をトップの人間に育てていきます。

 

 

 

 

 

ある分野でトップになり、現在も第一線で活躍されている方が書いた作品です。

 

それがコチラ。

 

【勝ち続ける意志力】

 

著者:梅原大吾

 

 

 

 

 

一時期ダーツ界でも評判になっていた作品なので

ご存知の方もいるのではないでしょうか?

 

 

 

今でさえ認知度があるプロゲーマーという職業ですが

一昔前プロゲーマーという言葉が無かった時に

日本初のプロとして名をはせたのが梅原大吾という人間です。

 

 

 

 

 

そんな梅原さんが書いた

「勝ち続ける意志力」という作品。

 

 

 

 

作中で勝負を語る内容は、勝負を極めた人間から発せられる

強く直感的な言葉で埋め尽くされています。

 

ゲームというものを

囲碁や将棋、あるいはスポーツに変えたとしてもなんら違和感のない

毎日成長するために必要な考え方が散りばめられれています。

 

 

 

 

今回はスポーツや仕事から人生全般にまで通じるその言葉の一部をご紹介したいと思います。

 

 

※作品より引用

 

 

「僕にとっての正しい努力。それはズバリ、変化することだ。

昨日と同じ自分でいない。そんな意識が自分を成長させてくれる。」

 

 

「とにかく、考えることをやめなければ出口はみつかる。

『ん、ちょっと待てよ、この考えは上手くいくかもしれない』 そんな閃きの瞬間が訪れるのだ。

そうやって深く考える癖をつけておくと、考えることが日常になり、人よりも物事を深く考えられるようになる。」

 

「すなわち集中力とは、他人の目をいかに排斥し、自分自身とどれだけ向き合うかにおいて養えるものなのかもしれない。」

 

「手っ取り早い方法や人の真似、安易な道を選んだ人は、

どれだけ頑張っても最大で10の強さしか手に入れることができない。

・・・・一方で10を超える強さを手に入れるための道は暗闇に包まれている。

それまで誰も歩いたことがなく、その先に道があるのかさえわからない。

・・・人よりも強くなりたいのであれば、自分を信じて、不安を打ち消しながら進むしかない。

・・・10を越えた強さは、もはや教えることもできなければ誰も真似することもできない。」

****

 

 

 

 

長く勝負の世界で生きてきた梅原氏。

 

そんな彼から出てくる言葉は

どんな風に自分を成長させるべきか?という

深い考えを繰り返してきた末のものであると言えます。

 

 

 

本作品はゲームだけでなく

何かに熱中している人

特にダーツプレーヤーは読んでみることを勧めます。

 

 

 

トップは絶えず変化を繰り返している。

 

 

 

このことだけでも

作品の中から読み取り

 

今後のダーツの練習で

自ら実践していって欲しいです。

 

【勝ち続ける意志力】

 

 

 

後は時間がある際でかまいませんので

是非講義の動画も観て欲しいと思います。

 

梅原氏が何を考え、どう行動してきたかが良く分かるはずです。

 

 

 

 

 

 

:ダーツで成長できるかは考え方次第である

 

 

仮に毎日ダーツを投げていたとしても

ただ漠然と投げているだけでは中々上手くなりません。

 

 

 

たまたま上手くなったとしても

考え方が足りていなければいずれ頭打ちになり

実力に衰えまで出てきます。

 

 

 

「ダーツを投げて、抜いて戻ってまた構えるまでに」

 

「練習してまた次の日練習を始める前に」

 

 

 

どれだけのことをイメージし行動に移すかは

その人の考え方次第だと思います。

 

 

 

 

無意識の信念

 

 

 

それによって積み重ねられるものが実力と言えます。

 

 

 

言い方が少し悪いですが、

結局信念がない人は少し嫌な事があれば辞めてしまう事が多いです。

 

 

 

 

ダーツは技術的に上手い人が力を持ちやすいですし

時折飛躍的にレベルアップするプレーヤーが多いのも確かです。

 

 

でも結局信念を持っていないと、いなくなってしまいます。

 

 

 

 

「自分には考えが身についていない。自信がない。」

というのなら学べばいいんです。

 

 

 

幸いな事に今の時代、トップに立つ人間の考えに簡単に触れることができます。

 

 

 

多くの考えに触れることで

自分の中の信念に気付き

成長に繋げてくれる。

 

 

 

世に溢れる作品には

そんな力が眠っています。

 

 

今回紹介した書籍だけでなく

様々な作品に普段から触れるようにしてみて下さい!

 

 

 

きっとあなたの考えを変え、行動に変化をもたらし、

毎日成長できる習慣を与えてくれるはずです。

 

 

 

 

今回の記事は以上になります。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

                                

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です