「ダーツに力が伝わらない」という方は一旦引き算でフォームを考えよう

                                   

 

こんにちは、タクローです。

 

本記事は質問箱に頂いた質問に対する

回答内容紹介記事になります。

 

100%返答の質問箱開設中!

 

ダーツについて知りたい事、疑問に思う事など

どしどしお寄せ下さい!

今後のダーツ生活において良いきっかけになるよう

全力で返信させていただきます!

 

 
 
これまでの回答一覧はこちら

※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
 
 
 
 

今回の紹介する質問と回答はコチラ!

 
【質問内容】
 

ダーツに力が伝わる前に離れてしまい 目標よりも下についてしまいます

また目標に飛ばそうとするあまり 肘を跳ね上げてコントロールするせいで 肘に痛みが走ってしまいます

前は手首のスナップだけでダーツを飛ばせていたのですが、何か意識の改善や体の使い方などが間違っているのでしょうか?
 

【回答】

 

 

 

 

 

ダーツはあれだけ距離が近いにも関わらず

思ったように届かない場合や

無理やり届かせているという場合が多いです。

 

 

どちらにも共通していることとして

 

基本的に「余計な力が入っている事」が挙げられます。

 

 

 

余計な力といっても多種多様で

タイミングがずれるものだったり

必要のない箇所に力を加えることだったり

 

 

具体的に挙げていくとキリがありません。

 

 

 

 

 

ただ、目指すべき方向はかなりシンプルで

 

 

ズバリ!!

「あまり力を入れてないけどダーツに力が大きく加わっている状態」です。

 

 

 

トップ選手やベテランの上手いプレーヤーの方々って全然体に力が入ってないように見えて

ダーツはビュンビュン飛んでいくじゃないですか。

 

 

 

要はあれを目指しましょう。

 

(。-∀-)ザツスギ

 

 

この辺りの細かい話はまた今度にでも…;

 

 

 

投げる際に

ダーツに力を伝えよう伝えようと考えて

足し算ばかりする人が多いですが

 

 

まず最初は引き算からやってみると

伸ばしていくべき部分がはっきり分かってくるはずです。

 

 

 

ダーツは間違いなくタイミングだけで飛んでいきますので

まずは自分に最低限必要な力のかけ方を知っていきましょう。

 

 

 

 

今回は以上になります!
 
 

ダーツについての疑問や質問、

又はタクローについて聞きたいことがあれば

タクローの質問箱へ!

 

Twitterのアカウントが無い!という方は

記事下のコメント欄にて

コメントお待ちしております!

                                

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です