上達メソッド TK

上のナンバーが苦手だ！という人の原因はイメージ欠如とバレルの○○を持っているから

                                   

 

こんにちは、タクローです。

 

本記事は質問箱に頂いた質問に対する

回答内容紹介記事になります。

 

 

 

 

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これまでの回答一覧はこちら

 

※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。

 

 

 

 

今回の紹介する質問と回答はコチラ！

 

 

【質問内容】

ブルの前の方にテープを張って、ブルを隠してやる練習をしてからブルや19T、17Tといったブルより下のエリアに入れる感覚は掴めてきているのですが、

ブルより上、とくに18Tなどの感覚がうまく掴めません。どうすれば感覚を掴めるようになりますか？

 

【回答】

 

 

 

 

 

 

・上のナンバーを狙うと狙っているところよりも下に刺さることがほとんど

・18のナンバーより12側の方が得意だ

・15のダブルは狙いにくく16のダブルは狙いやすい

 

 

これらの現象について

フォームが原因と言いましたが、具体的にはグリップ位置が対象になってきます。

 

 

 

位置と言ってもバレルの前とか後ろではなく・・・

 

 

バレルの上下の話です。

 

 

 

上のナンバーが苦手だという人に多いのが、

 

 

バレルの上を持っているというパターン。

 

 

 

上を持っているは少し極端な言い方になりますが、

要はグリップのメインである人差し指が被せ気味になることで

上から押さえつけるようになってしまうというもの。

 

 

 

本人には上を持っているという意識はないかもしれませんが、

結果的にバレルの上部を持ってダーツを飛ばすことになっています。

 

 

 

 

ダーツの上を持っているから下方向に飛ばしやすく（というか落としているような感じ）

上方向には飛ばしにくいというようなことが起こってきます。

 

 

 

もちろん今回の回答のようなイメージ欠如が原因の場合もありますが、

多くの場合、上を持っているようなグリップになっていることが原因だと思います。

 

 

 

 

じゃあどうすればいいのか？と言われると、

 

 

 

シンプルに

バレルの下を支えつつ飛ばせば

楽に届き、簡単に感覚も掴めるようになります。

 

 

 

この辺りの話はいつかまた…

 

 

 

 

まずは今の自分が前後ではなく

上下のどこをもっているか？を考えてみてください。

 

 

 

変化するきっかけになるかもしれません。

 

 

今回は以上になります！

 

 

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