こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
24時間以内、100%返答の質問箱開設中!
ダーツについて知りたい事、疑問に思う事など
どしどしお寄せ下さい!
今後のダーツ生活において良いきっかけになるよう
全力で返信させていただきます!
タクロー@プロダーツ選手&プロブロガーの質問箱です
最近回答した質問 → 「重たいストレートが流行りですが、重たいバレルと軽いバレ…」https://t.co/6l6sTjTtzv— タクロー@プロダーツ選手&プロブロガー (@180180141darts) September 22, 2018
※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
風営法が変わったことによりソフトダーツはどういったメリットが発生しますか?
【回答】
色々ありますが大きくは
・ダーツマシンを好きに置ける&深夜営業が可能
・新しくお店を出したい場合地域による制限を受けない
・大会賞金を出すハードルが今よりも下がる
つまりより多くの人にダーツが楽しんでもらえるようになると思います。 #peing #質問箱 https://t.co/cVeXzt3k1t— タクロー@プロダーツ選手&プロブロガー (@180180141darts) 2018年10月2日
・ダーツマシンを好きに置ける&深夜営業が可能
これまでは基本的にどちらかを取らなければいけない状況でした。
ダーツマシンを複数置きたければ、客席面積の10%以上を超えてしまい
深夜営業はできなくなる。
かといって深夜営業をしたければ(別の申請も必要)
風営法の範囲にかかる、面積以上のダーツマシンは置けない。
あちらを立てればといった状況だったのが、なくなります。
一番大きいのは比較的坪数の小さいお店でもダーツマシンが置けるようになったことですかね。
・新しくお店を出したい場合地域による制限を受けない
これまで学校や病院、住宅街の近くにはダーツマシンは置けませんでした。
それがなくなるので今後は比較的自由にお店を出店できることになります。
つまり、ダーツがあまりなじみのなかった地域にも
ダーツを広めることができるという訳です。
・大会賞金を出すハードルが今よりも下がる
こちらについては
「刑法賭博罪」
「景表法(不当景品類及び不当表示防止法)」
「風営法」
と様々な問題が絡み合っているので全てを説明することはしませんが、
頭を悩ませていた「風営法」がなくなる事で
全国各地での賞金の絡む大会の開催が簡単になる!・・・はずです(;・∀・)
※専門家ではないので多分上手く説明できない
参考になりそうなサイトをいくつか載せておきます
ダーツバーの許可|風俗営業5号か深夜酒類かを見極めるポイント
今回は以上になります!
ダーツについての疑問や質問、
又はタクローについて聞きたいことがあれば
Twitterのアカウントが無い!という方は
記事下のコメント欄にて
コメントお待ちしております!
スナックにダーツを設置しても良いですか?
景品として月間1位にボトル1本サービスは違反にはなりませんか?
色々条件があるので何とも言えません…
設置の条件を満たしており、ボトルは10万円以下のものであれば問題なさそうですが…
正直専門家の方に相談するのが良いと思います。
法律関係は「大体これでいいだろ」では済まされませんからね。