こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
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タクロー@プロダーツ選手&プロブロガーの質問箱です
最近回答した質問 → 「重たいストレートが流行りですが、重たいバレルと軽いバレ…」https://t.co/6l6sTjTtzv— タクロー@プロダーツ選手&プロブロガー (@180180141darts) September 22, 2018
※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
ブルが入ればどのナンバーも入る、というのは本当だと思いますか?
【回答】
本当です。
ただ、単純にブルだけを練習しまくればいい!というわけではなくて
あくまでも”ブルを基準に色んなナンバーが狙える”ということだと思っているので、ブル以外の練習も必須です。 #peing #質問箱 https://t.co/6lUpF9cEtY— タクロー@プロダーツ選手&プロブロガー (@180180141darts) 2018年10月10日
多くの方がよく聞いてきたフレーズだと思います。
「ブルさえ狙えればどのナンバーも狙える。」
ズバリその通りだと思います!!
ブルでなくとも良いのですが
私の場合「一つの基準が作れれば、後は応用すれば良いだけ。」という考えです。
応用といっても難しく考える必要はなくて
私の場合はブルを基準に、各ナンバーに対して
それぞれの軌道イメージを持っているだけです。
「各ナンバーごとに体の使い方を変える」といった意識はありません。
厳密には各ナンバーで体の向きや腕の高さは違ってきますが、
野球のピッチャーが高め低めを狙うときに、特別体の使い方を意識しないのと一緒で
ダーツボードぐらいのの高低差であれば意識を変える必要はないと思っています。
なのでダーツへのアプローチ方法はブルを基準に統一して、
「軌道イメージだけ変えてしまおう!」とやり始めてからは
打ち分けもスムーズになり、精度も上がっていきました。
今回は私の例を紹介しましたが、
どんな人にも応用するための意識の仕方があるので
ブルを基準に各ナンバーに応用することは可能だと思っています。
とはいえいきなりブルと同じ精度で狙えるわけではありません。
各ナンバーのイメージを明確にするためには、やはり意味のある一投を
それぞれのナンバーで繰り返すことが必須です(´-ω-`)
今回は以上になります!
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