フォームを変えたばかりの人へ!違和感に対する考え方と対処法

                                   

 

こんにちは、タクローです。

 

本記事は質問箱に頂いた質問に対する

回答内容紹介記事になります。

 

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今回の紹介する質問と回答はコチラ!

 

 

 

【質問内容】

 

飛び悪い、入る。前からのグリップなので、安心感ある。ダーツの抜け方悪い

飛び良く、抜け方も気持ちいい。 慣れてないからかリーグ等だと震える。不安になる。

どちらのグリップ望ましいのでしょうか?

 

【回答】

 

 

 

フォームやグリップを大幅に変えたりすると

大きな違和感が付いて回りますよね。

 

 

 

「ダーツの動きはいいものの

その違和感のせいで本番になると不安になってしまう…」

 

結果ついつい以前のフォームに戻してしまう事もあるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

これは断言しますが

フォーム変更は違和感との戦いです!!

 

 

動きのどこかに変化をかけると必ず違和感が付いて回ります。

 

 

 

「良いフォームというのは最初から

自分の気持ちのいいポジションに収まるものだ」

と考える人も多いと思いますが、そんなことはありません。

 

 

 

今までの自分ができていないダーツの動きや

したことのない体の動きを実現したいわけですから

感覚的にも今までにないものになることが大半です。

※腕や肩の痛みは悪い違和感なのですぐに修正が必要です

 

 

 

 

 

どれぐらいで違和感のないものになるかは練習の頻度次第ですが

 

有意識の動き→無意識の動きになった時が違和感のないもの。

すなわちフォーム定着のタイミングになります。

 

参考記事↓

【ダーツの上達プロセス】自分のやりたい動きが定着しない状態からの脱却方法とは?

 

 

 

 

 

できれば”それまでは我慢”と捉えないでください。

 

 

 

 

自分が成長している真っ最中の期間ですので

”超楽しい!”と捉えるのが自然です。

 

 

 

 

恐れず変化を楽しみ

よりたくさんのダーツの魅力に気付いてほしいと思います。

 

 

 

 

念のため注意しておきますが

今回推奨しているのは

「慣れない動きに違和感があるが、ダーツの飛びはイメージ通り」

というものに関してなので

 

 

 

・動きはスムーズにできるが、ダーツの飛びは思い通りではない

・どこか窮屈さがある

・明らかに特定箇所に負担が大きい

 

などのものに関しては

繰り返し練習しないほうがいい傾向が多いので

違和感を何でも受け入れてしまわないようお願いします。

 

 

慣れていないだけで良いアプローチなのか

そもそも自分にとって良くないことをしているのか

 

 

注意深く観察してほしいと思います。

 

 

 

今回は以上になります!

 

 

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