大会で思うように打てずダーツが嫌になった時の考え方

                                   

 

こんにちは、タクローです。

本記事は質問箱に頂いた質問に対する

回答内容紹介記事になります。

 

 

 

 

24時間以内、100%返答の質問箱開設中!

 

ダーツについて知りたい事、疑問に思う事など

どしどしお寄せ下さい!

今後のダーツ生活において良いきっかけになるよう

全力で返信させていただきます!

 

 

 

※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。

 

 

 

今回の紹介する質問と回答はコチラ!

 

【質問内容】

 

私は万年Bフラで元々上手くないものの、大会やリーグなどであまりに酷い結果だと恥ずかしさやみっともなさを感じて一時的にダーツを遠ざけたい時もあるのですが、本意ではありません。

思うように打てなくて心が折れそうになったりした試合の後、どういう心持ちでダーツと接するのがいいのでしょうか?

 

【回答】

 

 

 

ダーツに限らずなんでもそうですが、

成功し続けるものはありません。

 

 

どちらかというと思い通りにならないことの方が多く

自信を失ってしまう場面が訪れることもしばしば。

 

 

失敗をバネに!

とか

悔しさを力に変えよう!

 

がベストな対応だと分かっていても

自己嫌悪に陥り、ダーツから情熱が離れている時には

すぐにできるものではありません。

 

 

 

 

そんな時に思い出して欲しいのは

「なぜ自分がダーツをやっているのか?」

ということです。

 

 

 

誰しもが必ず

“好きになった、ハマったきっかけや考え”があるはずです。

 

 

 

 

そのことを思い出し

自分はこれから何をしたいのか?

今何に取り組むべきなのか?

を考えることが大切です。

 

 

 

 

結果的にそれで辞めたって構わないと思います。

 

 

誰も責めません。自分自身でさえ責めることはできません。

 

 

 

なぜならダーツは自由ですから。

 

投げることを選択するのはいつだって自分です。

 

 

 

いついかなる場合でも自由なんですよ。

 

 

「プロでそれは覚悟が足りないんじゃない?」

と言われるかもしれませんが

 

 

 

どんな立場になろうが

競技で捉えていようが

遊びで捉えていようが

 

 

 

ダーツそのものは絶対に変わりません。

 

 

 

いつだってそこに在り続け

私達のやることは何も変わらないのです。

 

 

 

だからこそ我々プレーヤーには常に選択肢があり続けます。

 

 

 

時には辞めたって構いません。

また戻ってきたくなった時に戻ってくればいいのです。

 

 

 

 

大事なのは自分のやりたかったことを思い出し選択すること。

 

 

そのためにも「なぜ自分がダーツをやるのか?」

思い出せるような習慣を身につけるようにしてみてください。

 

 

 

 

微力ながら私の発信や当サイトでは

誰かの「やりたいけどできない」に対して

ほんの少しでも良いきっかけとなるよう情報を出しています。

 

 

 

 

しかし競技を続けていく上で肝心となる

「動機付け」を変えることは間違いなくできません。

 

 

「できなくてつまらない、嫌になる」を変えることは

自分自身にしかできないことだと思います。

 

 

 

普段から自分の声をよく聞くようにし

落ち込むようなことがあった時に

すぐに自分の気持ちに気付けるようにしてみてください。

 

 

 

読んでいる方のダーツライフが少しでも良くなるよう願っています。

 

 

 

今回は以上になります!

 

 

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又はタクローについて聞きたいことがあれば

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