こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
24時間以内、100%返答の質問箱開設中!
ダーツについて知りたい事、疑問に思う事など
どしどしお寄せ下さい!
今後のダーツ生活において良いきっかけになるよう
全力で返信させていただきます!
タクロー@プロダーツ選手&プロブロガーの質問箱です
最近回答した質問 → 「重たいストレートが流行りですが、重たいバレルと軽いバレ…」https://t.co/6l6sTjTtzv— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) September 22, 2018
※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
私は万年Bフラで元々上手くないものの、
思うように打てなくて心が折れそうになったりした試合の後、
【回答】
私も昔試合になると、とんでもなく投げられない時期があったのでよくわかります。
私の場合は
「なぜダーツをやるのか?」を思い出すようにしています。
続く#peing #質問箱 https://t.co/ETKKJJGGbn— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月25日
続き①
苦しい時は原点に立ち戻る。これは苦しい時、意外と忘れがちな事なので
「思い出す仕組み」を用意する事が大切です。
動画や映画、本など
自分の思いを再認識できるものをピックアップしておくと良いでしょう。
そういったリセットボタンを持っているだけでも心持ちは変わります。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月25日
続き②
もし、そういった取り組みをしてもやりたくならないのであれば
無理してやらなくて良いと思います。ダーツに限らずなんでもそうですが
自由が根本にあります。やるもやらないも個人の自由です。
私は死ぬまで続ける気ではいますが、いつも「ダーツは自由」と捉えて取り組んでいます。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月25日
続き③
始めた頃は制限なんてありませんでしたよね?その本質を心に留めておき
なぜやるのか?を思い出す仕組みさえ持っておけば
結果ではなく自分のできたことに目を向けれるようになりますよ。心が折れそうになった後だからこそ、一歩引いて自分の心を確かめるようにしてみてください。 pic.twitter.com/FxAdM1o5Yz
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月25日
ダーツに限らずなんでもそうですが、
成功し続けるものはありません。
どちらかというと思い通りにならないことの方が多く
自信を失ってしまう場面が訪れることもしばしば。
失敗をバネに!
とか
悔しさを力に変えよう!
がベストな対応だと分かっていても
自己嫌悪に陥り、ダーツから情熱が離れている時には
すぐにできるものではありません。
そんな時に思い出して欲しいのは
「なぜ自分がダーツをやっているのか?」
ということです。
誰しもが必ず
“好きになった、ハマったきっかけや考え”があるはずです。
そのことを思い出し
自分はこれから何をしたいのか?
今何に取り組むべきなのか?
を考えることが大切です。
結果的にそれで辞めたって構わないと思います。
誰も責めません。自分自身でさえ責めることはできません。
なぜならダーツは自由ですから。
投げることを選択するのはいつだって自分です。
いついかなる場合でも自由なんですよ。
「プロでそれは覚悟が足りないんじゃない?」
と言われるかもしれませんが
どんな立場になろうが
競技で捉えていようが
遊びで捉えていようが
ダーツそのものは絶対に変わりません。
いつだってそこに在り続け
私達のやることは何も変わらないのです。
だからこそ我々プレーヤーには常に選択肢があり続けます。
時には辞めたって構いません。
また戻ってきたくなった時に戻ってくればいいのです。
大事なのは自分のやりたかったことを思い出し選択すること。
そのためにも「なぜ自分がダーツをやるのか?」を
思い出せるような習慣を身につけるようにしてみてください。
微力ながら私の発信や当サイトでは
誰かの「やりたいけどできない」に対して
ほんの少しでも良いきっかけとなるよう情報を出しています。
しかし競技を続けていく上で肝心となる
「動機付け」を変えることは間違いなくできません。
「できなくてつまらない、嫌になる」を変えることは
自分自身にしかできないことだと思います。
普段から自分の声をよく聞くようにし
落ち込むようなことがあった時に
すぐに自分の気持ちに気付けるようにしてみてください。
読んでいる方のダーツライフが少しでも良くなるよう願っています。
今回は以上になります!
ダーツについての疑問や質問、
又はタクローについて聞きたいことがあれば
Twitterのアカウントが無い!という方は
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コメントお待ちしております!
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