こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
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【質問箱への投稿】
熱量の高い質問が多くありがたい限りです。
少しでも良いきっかけになるよう全力で返信中📩・疑問に思うこと
・わからないこと何でも募集しております。
「質問が多くてダーツする暇がない;」
となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
これまでの回答一覧はこちら
※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
投げ方の癖が直らなくて困ってます。(所謂横投げ?
これはやはり直さないとダメでしょうか?
【回答】
どの投げ方にもメリットデメリットがあるので、この投げ方はダメ!というものは基本的にありません。
※野球投げはNG
ちょっと横投げがどんなものか想像しずらいですが、
続く #peing #質問箱 https://t.co/vDAPltjBo9— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月25日
続き①
自分の中で「どんなダーツの飛びを実現したいのか?」から考えて動きを直すべきか決めるといいと思います。
「動きはまっすぐのほうがいいと思う…」というような動き主体、まっすぐが正義という考えが元の場合は今一度ダーツの飛びから逆算で考えるようにしてみてください。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月25日
続き②
それでももし癖が直したいとなった場合は、癖を直接直そうとせず、その前の動きから修正して結果的に癖が変わるようにしてみてください。以前したこちらの回答が参考になるかと思います。https://t.co/gTGz2TxTse
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月25日
自分の中で少し癖の強いフォームというのは
「このままでいいのだろうか…?」
という不安がついてくるものだと思います。
以前その質問に対して回答した記事↓
もしも私がフォームチェックをお願いされた場合は
もう少しこうしたら「ダーツが飛ばしやすくなる」というものをメインに
メリットデメリットを説明した上で選択してもらいます。
それは別に正解というわけではなく
あくまでも方法論の一つでしかありません。
極端な話…
いわゆる変なフォームで、デメリットが大きく
ダーツが難しくなっているとしても、
世界一になる事はできます。
可能性が低くなるというだけで
決して0になる事はないです。
なぜならダーツは凄く距離が近い競技だから。
どんな投げ方でもある程度の出力さえかけられれば届くし
コントロールできる距離なんです。
もちろん世界一は言い過ぎですが、
練習量が伴えばどんなフォームでもある程度の領域まではいけます。
あとは選択の問題です。
選択するためにはなんとなくではなく
知識と経験が必要になってきます。
自分は何をしたいのか?から
逆算で必要な知識を考え
どんな時も学んでいくことが
よく言う「効率的な上達」には必須だと思います。
今回は以上になります!
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