そもそもバレル重さには適正値がある。という話について

こんにちは、タクローです。

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— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日

これまでの回答一覧はこちら

※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。

今回の紹介する質問と回答はコチラ！

【質問内容】

軽いバレルを投げると下に落ちます、、、

入れようとすると今度は力が入ってしまいます。

今まで重さに頼った投げ方をしてたのでしょうか？？

【回答】

下に落ちるということは重さに対するタイミングが合っていない、ということになります。
軽いバレルって重さを感じにくいので不思議なことではありません。
続く #peing #質問箱 https://t.co/HWFLICBYYa

— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月21日

続き①
絶対的に（その時）その人にあった重さというものが存在します。
軽いバレルが飛ばせないというのも別に悪いことではないですよ。

なので重ためのバレルが投げれることを「重さに頼った」と悲観的にならず、「自分が扱える重さ」だったと捉えてみてください。
続く

— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月21日

続き②
軽いバレルが投げにくいのは、自分の体をコントロールできていないように感じるかもしれませんが、単なる特徴の一つにすぎません。

もちろん理想的なのはどんな重さでも扱えることですが、優先して磨かなければいけない能力ではないです。
続く

— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月21日

続き③
まずは自分が「良い感じ！！」と思うような重さのバレルで良いスローをできるようになることが大事です。
軽いバレルじゃないといけないなんてことはないので、どんどん重さを使っていきましょう。
それも技術力の一つで、伸ばしていくべきポイントです。

— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月21日

過去には

軽いバレルの方が技術が磨かれる

という旨の回答をしています。

これはもちろん間違いないと思っていますが、

絶対するべきかと言われるとそうではありません。

力なく力強いキーワードを記事中に出していますが、

それは比較的重いダーツでも実現可能です。

大事なのは何を選択するかです。

そのために自分の適正値のバレルウェイトを把握しておく必要があります。

どこまでが自分の許容範囲なのか？

どこまでの重さを扱うようにするのか？

こればかりは本人が選ぶしかありません。