こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
100%返答の質問箱開設中!
ダーツについて知りたい事、疑問に思う事など
どしどしお寄せ下さい!
今後のダーツ生活において良いきっかけになるよう
全力で返信させていただきます!
【質問箱への投稿】
熱量の高い質問が多くありがたい限りです。
少しでも良いきっかけになるよう全力で返信中📩・疑問に思うこと
・わからないこと何でも募集しております。
「質問が多くてダーツする暇がない;」
となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
これまでの回答一覧はこちら
※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
テイクバックまでダーツの重さを感じるって大事だと思いますが、
筋肉の収縮しないところでトップを作って投げようとすると、
引ききって腕がクッとなったところで折り返すほうがフォローまで
しかし、
タクローさんの解説やご意見伺えますと幸いです。
【回答】
詳しくありがとうございます!
いくつか分けて回答させていただきます。
続く #peing #質問箱 https://t.co/TwhDZ1nc75— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月9日
続き①
・ダーツの重さを感じるのは大切
質問者さんが感じられている通り、物を投げる上で重さを感じるということはとても重要です。ダーツは感覚重視と言われたりしていますが、結局この「重さを感じる」ができていないと感覚も何もないので上達することはないです。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月9日
続き②
・握り込みが起きるのはなぜか
最下点で無意識的に握り込んでしまうのは、恐らく「そういうグリップだから」としか今の所言えません。
動きを聞く限り指の置き方やバレルの支え方、腕の回内具合によって最下点で屈筋が働くようになっているからだと思われます。
細かい話は置いておいて…
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月9日
続き③
自然運動によって最下点でグリップが変わることはなんら不思議なことではありません。
無意識であっても握り込みが起こることについて私は悪いとは思いません。続く
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月9日
続き④
・結局どうするのが良いの?
現状を変えたいのであればグリップ変更が一番有効です。
持ち方が変われば全てが変わってくるので。
少し雑な意見になりますが握り込みを解消して重さを感じたいのであれば、バレルの下を持つことに注目してみるといいです。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月9日
続き⑤
握り込みの原因がバレルの真横であったり上を持っていることで起こっていることがありますので。形を見ずにお答えしているので参考程度にお願いしますm(_ _)m
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月9日
・引ききったときに重さの感覚が消える
・握り込みが起こる
もちろんこれは質問者さん特有の現象ではありますが
誰にでも起こってくる可能性があります。
原因はいくつか考えられ…
直すためにはそれぞれ適した対処法が必要になってきます。
※直さなくても良いのでは?という議論は置いておいて
その中の一つでもある
「バレルを支えていない」
という原因について。
回答の中でも言いましたが
バレルの横や上を持ってしまうと
「バレルを持っている」という感覚が動きの中でなくなってしまい
必要以上に”無意識の握る動作”が強くなるのです。
ダーツの場合、手を受け皿のように構えるため
下を持っていなければ重さの感覚が薄まってしまうことが多いです。
その結果、必要以上の力を入れてしまい
手の暴発や指の被せが起こってくるわけです。
バレルを持つ際の
上、横、下の3パターンを並べますので
自分の指の設置の仕方と比べてみてください。
※実際の持ち方ではなくバレルに対して指が触れる箇所のイメージだと思ってください
【上】
【横】
【下】
(。-∀-)あまり上手く撮れなくてすみません
どうでしょう?
自分の指が設置している箇所はどのイメージが強かったですか?
上だった、横だったという方で
「中々上方向に飛ばすことが上手くいかない」
という方は
下を持つグリップを考えてみると
面白い効果があるかもしれません。
ただし、間違いなく今まで通りの感覚ではなくなります。
手首の角度や指の力加減といった
様々な箇所に変化が起こるためです。
元のグリップに戻れるように
なるべく形や感覚のメモをとってから
変化させるようにしてみてください。
今回は以上になります!
ダーツについての疑問や質問、
又はタクローについて聞きたいことがあれば
Twitterのアカウントが無い!という方は
記事下のコメント欄にて
コメントお待ちしております!
コメントを残す