こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
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となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
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※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
【回答】
長時間投げると投げ方がよく分からなくなるというのは…
・気にしなくてもいい動きを型にあてはめようとしてしまう
・集中力の問題
こういった事が原因になっている事が多いです。
続く #Peing #質問箱 https://t.co/bSEn9zzdDB— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) May 25, 2020
①
すっぽ抜けなどがどうして起こっているのかは投げている様子を見なければ分かりませんが…まずは「3時間経った段階で頭の中がどうなっているのか?」ということをよく振り返ってみてください。
思い出していただけましたでしょうか?
では詳しく解説します。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) May 25, 2020
②
・気にしなくてもいい動きを型にあてはめようとする
投げ込むにつれて、意識していなかったグリップがどうこう、腕の振り方がどうこうと気にすることはありませんか?
投げ慣れる事によって色々な部分に意識が向いてしまっている状態を指します。
これはダーツのように流動的な動きをする場合
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) May 25, 2020
③
あまり良い傾向とはいえません。
私たちはイメージによってスムーズに動く事ができる、各ポイントを言葉にして動くとガシャガシャとした動きの悪いロボットになる。
ちょっと極端な言い方ですが、こういった捉え方ができます。
ではどういった意識で動きに取り組めばいいかというと…
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) May 25, 2020
④
ぜひ”イメージのみに意識を向けた上で”反復練習に取り組んでみてください。
参考記事はこちらhttps://t.co/BsWYePEZc6
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) May 25, 2020
⑤
・集中力の問題
「同じようなイメージができているのに…」という場合、集中力が原因になっているかもしれません。
単純に集中力の低下によって意識すればできることのレベルが落ちています。
適切な練習時間、休憩のタイミングを探ってみてください。
参考記事https://t.co/DiMln72KTR
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) May 25, 2020
【まとめ】
長時間投げると投げ方がよく分からなくなるという場合…
・序盤は動きを探る、後半はイメージを統一を意識してみる
・集中力の質が落ちている可能性があるので適度な休憩を意識してみる
こういった改善策がとれると思います。ちなみにバレルの経験値はあまり関係ないと思います。
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) May 25, 2020
長く練習すると、動作自体への飽きもあるせいか
あまり気にしてなかった手や腕の動きに注意がいってしまうことがよくあると思います。
別に動きに注意がいくことは悪くはないのですが
結果を求めた動作中には必要ありません。
練習中や対戦中など、結果を求める場面なのであれば
イメージにのみ没頭するようにしましょう。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2018/07/20151030212549-300x200.jpg)
それと補足ですが
様々なバレルに対して経験値がない状態では
「自分では意識していないような癖」がつきやすくなります。
太い細い、短い長い。
こういった部分だけでも
・自分にとってどんな特徴が出るのか
・多くの人の場合どういった動きになりやすいのか
これらを理解しておくと無意識の癖というものがなくなります。
無意識の癖自体は上手く転がることもあるのですが
知らず知らずのうちにおかしな動きになってしまう…
なんてことにもつながります。
今回は時間経過によって起こるケースを解説しましたが
序盤のスローからおかしな動きが出るという方は
バレル形状を変えてアプローチしてみると解決策が見えてくることもありますよ。
一度動きだけではなく、武器も見直してみましょう。
今回は以上になります!
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