こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
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【質問箱への投稿】
熱量の高い質問が多くありがたい限りです。
少しでも良いきっかけになるよう全力で返信中📩・疑問に思うこと
・わからないこと何でも募集しております。
「質問が多くてダーツする暇がない;」
となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
これまでの回答一覧はこちら
※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
タクローさんがダーツのプロになるにあたってperfectを選
【回答】
私の場合は主に二つです。
・憧れの選手がいたこと
・とにかく一度体験したかったから続きで詳しく話します。
続く #peing #質問箱 https://t.co/E1sNeOotua— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月12日
続き①
・憧れの選手がいたこと
私が最初に競技ダーツを知ったきっかけは
小野恵太選手の動画でした。
その時から一度戦ってみたいという思いがあり、PERFECTを選びました。
※当時小野選手はPERFECT所属
詳しくはブログでも書いていますのでよければご覧ください。https://t.co/l0yDRi8K3F
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月12日
続き②
・とにかく一度体験したかったから
私の行動理念として
「とにかく一回やる」
というものがあります。
やはり体験しなければ分からないことや、足踏みしているままでは何も得られないことが多いからです。
受験当時はフェニでシングルAフライトぐらいの実力でした。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月12日
続き③
勝つためには自分の技術が足りないということは重々承知していましたが、飛び込んでみようという思いが強く、比較的試験が易しいPERFECTを選んだというのがあります。・小野選手(@KEITAONO17)へのリスペクト
・まず出たかったので比較的試験が易しい方を選んだ
というのが理由です。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月12日
続き④
我ながらミーハーですね笑最初のきっかけなんて正直何でもいいと思っています。
大事なのはまずやってみること。
そしてその後にどうするかを考えればいいんですよ。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月12日
続き⑤
ちなみにJAPANの出場経験はありませんが、どちらの団体も自分を磨くためには素晴らしい環境が揃っていると思います。
選べるということ自体幸せなことだと思いますので、もしご自分が選ぶ際には純粋に好きな方という理由だけでもいいと思います。— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月12日
日本にはダーツのプロ団体が二つあります。
それが
JAPANとPERFECT
両団体とも
熱い戦いが年間を通して繰り広げられており
ダーツファンからすれば
「あっちも見ながらこっちも見なきゃ」
と贅沢な悩みになることもあると思います。
ファンとしても二つの大きな団体があることは喜ばしいことですよね。
しかしもしプロを目指す場合にはどちらかを選ぶ必要があります。
PERFECTならば
・年間を通して多くの大会が開催される
・賞金はベスト64から提供
・予選からトップランカーと当たる可能性がある
JAPANならば
・入替戦という特殊な環境がある
・THE WORLDに出られる
※ソフトダーツの世界戦
などなど。
どちらにも良さがあり、どちらを選んでも自分を磨くことができるでしょう。
それに両団体を移籍することに関してはそれほど制限もありません。
どちらかに入った後に改めて選び直すこともできるのです。
人それぞれプロになるために目標とするレベルを設定しているかもしれませんが
今の環境を活かさない手はないかもしれませんよ?
まずはチャレンジすることから選んでみてください。
何やら
といったテイストのニュースもあがってきたぐらいですから
※正確にはダーツライブ社が出資したファンドがフェニックスの大元であるHICを買収した
選べるのがいつまでも続くわけではないと思います。
早く参加して損することはありませんので
興味がある方は是非!
いやーそれにしても…
JAPAN対PERFECT
見たいなあ…(。-∀-)
(唐突)
【PERFECT VS JAPAN】
毎年PERFECTが終わった辺りに思うんですよね。
やっぱり見たいな〜って。事情や設備、細かいルールがよく議論になりますが…
一旦それは横に置きましょう!!!私は見てみたい!
同じように「団体交流戦をとにかく見たい!!」って思っている方がどれぐらいいるのか知りたいです。 pic.twitter.com/Poglmn9Aeq
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月17日
今回は以上になります!
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