こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
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【質問箱への投稿】
熱量の高い質問が多くありがたい限りです。
少しでも良いきっかけになるよう全力で返信中📩・疑問に思うこと
・わからないこと何でも募集しております。
「質問が多くてダーツする暇がない;」
となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
これまでの回答一覧はこちら
※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
フォームが迷走しているんですが、
個人的には、
【回答】
>投げやすいかつ飛びがよければそのフォームで続けて練習するべきですか?
理想に近いのであれば続けて練習した方が良いと思います。
続く #peing #質問箱 https://t.co/DdZerIvpy6— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月27日
続き①
そこまでいけば大きな変化はそれほど必要なく、小さな変化を繰り返しながら再現性の向上に取り組む段階だと思うためです。私は上達って大きく分けて二つあると感じていて
「今できないことをできるようにする」上達と
(インストールのようなイメージ)
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月27日
続き②
「今できていることをより正確にできるようになる」上達。
(アップデートのようなイメージ)この二つがあると思っています。
絵で例えると
「投げやすくて飛びがいいフォームを見つける」が
下書きの段階。
「いわゆる良いフォームの再現性を高める」が
本書きの段階です。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月27日
続き③
何となくイメージしていただけますかね?;今質問者さんがどの段階なのか分かりませんが
フォームを初期段階から作るのであれば
どんな飛びのダーツを目指したいのか?
から考えて納得できる飛びができるまでは
再現性はそれほど重要視しなくてもいいかと思います。— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月27日
・再現性を上げるために変化をかけるのか
(ダーツの持ってき方や始動の際の力の入れ方など)
・できていないダーツの飛びを実現するために変化をかけるのか
(グリップやリリース感、飛びのイメージなど)
大きく分けて二つの取り組みがダーツにはあります。
たまにいっぺんに手に入れようとしている方がいますが
普段から分けて考えたほうがいいです。
それはなぜか???
「自分のダーツが分からなくなる」
ということをよく聞いたことがあると思います。
今回挙げた二つ以外の事例にも共通しますが…
方向性や投げ方がわからなくなる理由は
“目的を混ぜること”によって起こることが多いからです。
※経験者談
結果がすぐに出る気持ちの良いフォームというのは中々見つかるものではありません。
一度入った入らなかったを度外視して
気持ちの良い飛びだけに目を向けてフォームを作っていくというのも
自分を客観視する良い機会になると思います。
ソレデモヤッパリハイルフォームガイチバン…
何を選択するかは個人の自由ですが
今自分はどの段階にいるのかハッキリして
練習に取り組むことが迷わないためには重要です。
自分にはない飛びを求めて変化していくのか。
今できている飛びを更に磨いていくのか。
目的に応じて注目する箇所と意識を合わせていきましょう!
今回は以上になります!
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