ダーツの練習の質を上げるには「確かな練習時間」と「適度な休憩時間」を把握しよう!

                                   

 

こんにちは、タクローです。

 

本記事は質問箱に頂いた質問に対する

回答内容紹介記事になります。

 

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今回の紹介する質問と回答はコチラ!

 

【質問内容】
 

1.2時間くらいガッツリ投げ込んでいると、フォームなどが崩れてきて無理矢理ターゲットにねじ込むような感覚になります。

上記の場合において解決策などありますか?

 

 

【回答】

 

 

 

良いダーツが投げれていたのにフォームが崩れてくる。

 

主な原因としては

・慢性的な疲労によって姿勢が変わってしまうorスムーズな連動ができなくなる

・集中力の低下によって”意識しなければできないこと”ができなくなる

といったことが挙げられます。

 

 

 

同じ動作を繰り返すダーツは

特定の箇所に疲労が溜まりやすく

悪く言えば新鮮味がないため集中が途切れやすいという側面があります。

 

 

また、集中が切れたことにもハッキリと気づけない場合も多いです。

 

 

 

だからこそ

自分が集中できる時間

集中力を回復できる時間を把握しておくことが非常に重要になります。

 

 

 

 

 

 

それを分かっていないまま、時間のノルマを決めたり

感覚で休憩を取ってしまうといわゆる

「練習の質」が落ちてしまいます。

 

 

 

努力しているかどうかを練習の量で判断することは非常に分かりやすいですが

必ず練習の質を上げることも意識しましょう。

 

 

 

 

練習の質は毒にも薬にもなる性質があると私は感じています。

 

 

 

疲れている時の練習は毒になることもある

 

 

 

今回挙げた練習時間、休憩時間はそのほんの一部で

考えるべきことはまだまだたくさんあります。

 

 

自分は今どんな質の練習をしているか?

毒は飲んでいないか?

薬だと思っているものがただの水になっていないか?

 

 

 

練習の前後や合間の考え方で行動そのものも大きく変化してきます。

 

 

 

 

それぞれの練習環境や性格に左右されますが

どれも自分で変えていけるものです

 

 

 

 

 

・準備の仕方

・休憩の時間、方法

・練習後の取り組み

 

 

まずは小さな一歩からで良いので

やったことのない、やってみたかったことを実践して

自分にとってより良いものは何なのかを理解していきましょう。

 

 

 

 

 

今回は以上になります!
 
 

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