疲れている時の練習は毒になることもある

                                   

 

こんにちは、タクローです。

 

本記事は質問箱に頂いた質問に対する

回答内容紹介記事になります。

 

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【質問内容】

 

身体が痛くても投げに行ってしまいます。

結果、ズタズタになって凹んで帰ることが多いのですが、投げないと不安になってしまいます。

自分の身体のことなので、自分で管理するのが当然だと思いますが、休み時がわかりません。

タクローさんは痛くてもしんどくても練習しますか?

また、痛かったりしんどい状況で練習した時に何か得られたことはありますか?

 

【回答】
 

 

 

 

これまでの経験上、疲れている時のダーツで

技術的に何かを得られたということはほとんどありません。

【タクローのダーツ歴その4】プロになった途端のスランプから脱出!停滞期から抜け出せたのはある行動の変化だった

 

 

「疲れている時に自分にどんな反応があるか」

というのを確かめるために疲れていても練習するというケースは

有りと言えば有りだと思います。

 

 

しかしそもそも

「疲れている状態を作らない」というのが

勝つためにも、練習の効果を最大限引き上げるためにも大事になってきます。

 

 

 

本当に今の状態で練習が必要なのか?

不安が強いから無理に投げようとしていないか?

 

この辺りをしっかり自問自答してから練習に入りましょう。

 

 

「毎日○時間練習する!」

 

立派な目標ですが、本来の目的は強い自分を作ることだと思うので

本末転倒にならないようにしましょう。

 

 

目標に縛られず、休んだほうがいい時は休んでくださいね。

 

 

 

 

今回は以上になります!
 
 

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