こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
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少しでも良いきっかけになるよう全力で返信中📩・疑問に思うこと
・わからないこと何でも募集しております。
「質問が多くてダーツする暇がない;」
となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
これまでの回答一覧はこちら
※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
ダーツのセッティングに迷うことが多いです。
今又調子が良か
又、
【回答】
どちらにしようか迷っているのであれば、理想のイメージに対して実現できる(しやすい)のはどちらか?を考えるしかないと思います。
続く #peing #質問箱 https://t.co/m4eEMNv314— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月22日
続き①
そうなると新しいセッティングを選んだ経緯も大事になってきます。
自分のイメージと選んだ理由を整理すると答えが見つかるはずです。私の基本的な考えは
「技術が未熟な内はセッティングは変えずに体の使い方を理解することを重視する」
なのでセッティングで悩むことも少ないです。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月22日
続き②
今のセッティングは大体3年以上同じものになっています。
これは変化する点を絞りたい、セッティングによる変化という選択肢を作りたくないという考えが元になっています。
※そのほかにも色々ありますが大きくはこれが元です続く
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月22日
続き③
こうなると上手くいかない時などに「何を変えたらいいか」が絞り込みやすくなります。私はよく変化って言っていますが、セッティングに関してはそうではありません。
普段の細かいフォームの変化が100のうちの5の変化ならばセッティング変更は100のうちの20の変化という感じになります。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月22日
続き④
少し幅が広がりすぎるため、現状はしていません。
できる人はどちらも並行していいと思います。あくまで私の感性によるものです。
私はそこまで器用でもないので、まずは「自分の体が思い通り扱えるようになること」を優先しています。続く
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月22日
続き⑤
なので今後動きが成熟してきたら変化するポイントをセッティングに移します。
※ちなみに今現在セッティングを変えようかと思っています私のセッティングについては結構特殊なものなので紹介は控えさせていただきます。
正直あまり参考にならないと思うので笑
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月22日
続き⑥
セッティングのコンセプトは自分の理想的な飛びが実現できるかどうか?だけになります。
セッティングに迷うのであれば
まずは自分のイメージを整理して、理想から逆算で考えるといいと思います。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月22日
続き⑦
変更するスパンは人それぞれ適しているものがありますので、これだ!というものはありません。
同時進行ではなく、それぞれ伸ばすタイミングを分けて考えるといいと思います。
以上、参考になれば幸いです。— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月22日
私のセッティング論を色々と語りましたが、
そもそもセッティングをあまり変えない方針になっているのも
「近くにショップがないから」
だったりするんですよね笑
試そうと思っても手軽に試せる環境ではないため
自然とあまり変えないで済む考え方になった節があります。
まあ私のアイテム事情は置いておいて…
セッティングの変化というのは色々なタイミングで実施されるものです。
私の中では元々「色々な変化をした方がいい」と思っていますが
同時に「色んな種類の変化を混ぜてはいけない」とも思っています。
フォームならフォームだけ。
環境なら環境だけ。
セッティングならばセッティングだけです。
変えた部分以外は基本的にいじらずじっくり観察することが大切です。
でないと、変化した際に
良くなった時も悪くなった時も
原因がよくわからなくなってしまいます。
どこまでの変化点が人それぞれ合っているかははっきり分かりませんが、
やはり最初は100の内の5の変化から始めてみることが重要です。
「あっ、5ができるな」と思えば次は10の変化をトライしてみればいいですし
焦らず徐々に変化の幅を理解することが重要です。
毎回変化することは成長にとって必要不可欠です。
ただそれは“どれだけの幅で?”を良く理解した上でやりましょう。
今回は以上になります!
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