「悪いプレーを忘れる」とはどういうことなのか?

                                   

 

こんにちは、タクローです。

 

本記事は質問箱に頂いた質問に対する

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【質問内容】

 
 鈴木未来プロや知野真澄プロがインタビューなどで「試合中は良いプレーも悪いプレーも忘れる」と言っていたので実践しているのですがなかなか忘れられません。

何かいい方法ありますか?

 

【回答】

 

 

 

よくトップ選手が言っている

プレーを“忘れる”ということ。

 

 

コメントされていないものの実践している選手は結構多いと思っていて…

 

 

 

 

常にフラットなイメージで投げ続けるために

 

 

また、別の例で言うと

悪いプレーを引きずらないために

 

必要不可欠と言っていいほどの意識であるためです。

 

 

 

その意識は

私がよく紹介しているインナーゲームという著書でも

「プレーを裁判しない」という言葉で紹介されていたります。

 

 

 

 

今回紹介した「アイコントロール法」以外にも

プレーを忘れるための

方法や考え方は様々存在します。

 

 

 

適した方法は人それぞれですが…

 

 

間違い無く言えるのは

緊張する場面で高いパフォーマンスを発揮している人ほど

この「忘れる」という事を実践をできています。

 

 

 

 

別の言葉で表すと

「今だけに集中している」

という表現になりますね。

 

 

 

特にダーツというのは

変わらない競技性ゆえに

常にブレない集中力が必要です。

 

 

 

 

「没頭して忘れる」ということ。

「意識して意識しない」ということ。

 

 

矛盾するような話になってしまいますが

自分なりの答えが見つかると良質なプレーに繋がるはずです。

 

 

 

今回は以上になります!
 
 

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