ダーツでよくある「~すべき」論はホントに上達できるの?

                                   

 

こんにちは、タクローです。

 

本記事は質問箱に頂いた質問に対する

回答内容紹介記事になります。

 

 

 

 

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ダーツについて知りたい事、疑問に思う事など

どしどしお寄せ下さい!

今後のダーツ生活において良いきっかけになるよう

全力で返信させていただきます!

 

 

 

※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。

 

 

 

今回の紹介する質問と回答はコチラ!

 

 

【質問内容】

腕の引く時と下ろす軌道が一直線になっていません。

自分なりに再現しやすい投げ方なのですが、腕の引きと下ろす軌道を一直線にするべきでしょうか?

 

【回答】

 

よく言われるのが

「まっすぐ」とか「固定」

というような考え方。

 

~すべきだ!と言われることも多いかもしれませんが、

 

私はそうは思いません。

 

 

 

 

 

技術論や考え方は、結局その人にとってどうなのか?でしかないです。

※もちろん運動力学上あきらかに間違っているものもあります

 

 

 

そりゃあもちろん、機械的に固定できて直線的である方が

再現性は高いと思いますが、人間の体はそこまで単純ではないですからね…

 

 

 

もしあなたの目の前に

「~すべき」論と「なぜその結論に至ったのか?」という答えみたいなものが現れても

 

 

 

 

それを盲心するのではなく

「自分にとってどうなのか?」を必ず確かめて欲しいと思います。

 

 

 

 

言ってしまえば、

私のブログや質問箱への回答についても

決して答えを言っているわけではなく

仮説と自分にとっての正解を言っているだけに過ぎません。

 

 

 

正解はあなた自身で確かめるしかなく、

そこで得られる経験や感覚こそがあなたを強くする一つの要因だと思っています。

 

 

 

「~すべき」論は自分で確かめる”べき”なのです!!

( ゚Д゚)ベキ…

 

 

 

これさえもあなたの中に答えがあります。

 

なんか哲学みたいになってしまった…笑

 

 

 

今回は以上になります!

 

 

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