こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
24時間以内、100%返答の質問箱開設中!
ダーツについて知りたい事、疑問に思う事など
どしどしお寄せ下さい!
今後のダーツ生活において良いきっかけになるよう
全力で返信させていただきます!
https://twitter.com/180180141darts/status/1076078642050981888
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※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
リリースで意識してることはなんですか?
親指にかかったり、
【回答】
リリースは…
・バレルの下をなぞるように
・バレルの重さを受けて開放する
こんなことを考えています。
これは投げている時ではなく、頭のイメージの中の話ですけどね。
続く #peing #質問箱 https://t.co/EpYNSleUOU— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月7日
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ダーツの離れ方がバラバラである、つまりリリースを一定にされたいということだと思いますが、いい方法があります。
「こうやってリリースしよう」とは考えないことです。
一定のリリースをしたいのにリリースを考えないって矛盾しているように感じますよね?笑
でも本当です。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月7日
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今おそらく、こうやって指を使って毎回同じリリースに!と考えていませんか?
”こうやって離そう”は基本的に厳禁です。ではどうすれば良いか?
・ダーツの飛びを視覚イメージ
・投げた後に分析
これだけでもリリースの再現性は上がります。
細かく解説していきます。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月7日
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自分から放たれるダーツを一つの映像としてイメージし、後はターゲットに集中すればOKです。
まず投げる前に理想とするダーツを映像として思い浮かべてください。
できるだけ正確に、そしてなるべく毎回イメージできるまで丁寧に。
あとはただターゲットに集中して投げるだけで構いません。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月7日
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この時にこうやって離そうという意識は要りません。
そしてもう一つやって欲しいのが投げた後にどんな感覚でどんなリリースだったかを分析すること。
うまくいった、いかなかったは判断しないようにしましょう。
ただ「スローがどうだったか」を理解することが重要です。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月7日
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これら繰り返すことで間違いなく動きは良くなります。
自分が求める結果を、鮮明な視覚イメージにする事が動きの再現性を上げる1番の近道になります。
投げる際に指をこう使ってバレルを飛ばそう。と考えている場合、
実はその思考が動きをぎこちなくして再現性を下げる原因になっています。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月7日
続き
投げる時には自分で作った最高の視覚イメージに頼り、無感情で投げたダーツを分析する。
そうすれば必ず毎スロー自分のダーツを理解でき、一定の動きにつながります。
長く書きましたが、一つの参考としてぜひ試してみてください。— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月7日
ちなみに
こちらの回答について、
「根拠も教えて下さい!」と追加の質問があったのでそちらも載せておきます。
根拠が・・・欲しいか・・・?
冗談です。
やるからには根拠ほしいですよね。
続く #peing #質問箱 https://t.co/u3XvFnrPMH— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月9日
続き
「インナーゲーム」という著書から学び、私+過去伝えてきた数名(記憶が正しければ4名)に効果があった経験というのが根拠になります。もう少し多くのサンプル+脳科学などの観点からお伝えできれば論理的で良いのでしょうけど…
私の経験値ではここまでになります。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月9日
続き
是非書籍を購入して読んでみてください。
確実にダーツプレーヤーには良い学びになる一冊ですので。 pic.twitter.com/5s4a6Iqumy— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月9日
一定にしよう!と考え、投げる際に動きを細かく考えると
逆に動きが悪くなってしまいます。
チェックポイントのようなものを複数作ることは
サッカーのシュートや野球のピッチングで
動きを細かく考えながら動作するようなもの。
意識しないことの大切さについて
テニスという観点からではありますが
詳しく書かれている本が今回紹介している
「インナーゲーム」です。
耳にされたことがある方も多いかもしれませんが、
何かを狙う競技全般で深い学びがある本だと思っています。
是非、お近くの書店やネットで購入されてみてください。
読書後に今回の記事を見て頂くとより理解していただけるかと思います。
今回は以上になります!
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