こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
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少しでも良いきっかけになるよう全力で返信中📩・疑問に思うこと
・わからないこと何でも募集しております。
「質問が多くてダーツする暇がない;」
となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
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※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
Rating5から6に上がる寸前まで調子良く 01スタッツ60に上がってたのですが
先週急にbullに入らなくなり スタッツが50まで下がってしまいました。
理由も分からずbullにいれる感覚も 無くなってしまいました。
原因を一つずつ潰していくしか ないでしょうか。
【回答】
>原因を一つずつ潰していくしか ないでしょうか。
おっしゃる通り一つずつ潰すのが良いです。
ただし一つの動きばかりではなく、取り組み方そのものも見直しをかけてみてください。
続く #peing #質問箱 https://t.co/NQQzSMet5g— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年4月17日
続き
・結果ばかり求めるのではなく、まずはダーツを気持ち良く飛ばすことから
・良かった時の感覚を求めすぎず、フラットに今の自分を分析する
こういった部分です。
入らなくなる原因は基本的に動きや感覚の変化ですが、なぜ動きが変化したのか?に繋げていくとより重要なポイントが見つかります。— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年4月17日
調子が上がってきたり
新たな発見をして、しばらくは集中して練習がこなせてきた頃に
慣れや環境、体調の変化によって
無意識的に「これでいいか…」と集中力を欠いた状態で
練習をスタートしてしまうということが起こってきます。
その状態で”これまでのように〜”を求めてしまうと
「おや?なんだか入らないぞ?」と感じ
焦りから無理な調整をしてしまったり
変化した箇所に気づけないまま投げ続けてしまうわけです。
結果、「なぜか分からないが急に入らなくなった」に繋がってしまいます。
・集中した練習のスタート
・先入観のない感覚の分析
・結果ばかりに囚われないこと
練習を練習として機能させるために
こういったポイントは自分なりに押さえて毎回実践するようにしましょう。
それが積み重ねとなり、一歩一歩の前進に繋がります。
今回は以上になります!
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