こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
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「質問が多くてダーツする暇がない;」
となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
これまでの回答一覧はこちら
※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
【回答】
>結果に意識が向きすぎて視野が狭くなってる
質問者さんが感じている通り
原因はこれで間違いないと思いますよ。続く #peing #質問箱 https://t.co/UTiHvUqiIF
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月13日
続き①
視野が狭くなるあまり
「動きにばかり意識がいったり」
「良い時の感覚を再現しようとしすぎたり」
ということが起こっていると思います。対処法としては
・常にフラットなイメージで取り組む
・自分を客観視すること
こういったところが挙げられます。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月13日
続き②
・常にフラットなイメージで取り組む
これは私がよく言っていることですが、ダーツは常に自分の基本イメージに向かって投げ続けることが大切になってきます。
そのためには
「自分のダーツを観察する癖付け」
その他にも
「自分なりのリセットボタンを作ること」など。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月13日
続き③
これらを練習で身につけることが大事だと思います。詳しくは記事でも解説していますのでご覧ください。
【考えすぎの対処法】https://t.co/lwEPS9gDDx
【リセットボタン】https://t.co/essvgavhZZ
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月13日
続き④
・自分を客観視すること
これはどちらかというと「視野が狭くなったな」と感じた後にやることですね。心拍数や体の硬さはどんな状態なのか?
自分の心はどんな状態なのか?こういったところを客観的に見れるようになると焦った時にも修正することが容易になります。
続く
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月13日
続き⑤
もう一人の自分をイメージしてみたり
自分の状態を実況してみたり。
方法は色々とあります。そこから無理に何かをしなくても良いです。
自分の状態が客観視できれば視野が広がり冷静さが戻ってきます。
その状態で頭の中に浮かんだことをやりましょう。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月13日
続き⑥
私も経験あるのでよくわかりますが
(というか今でもよくある)
まずは個人練習から意識を作ってみてください。
いきなり対人は難しいかもしれません。
個人でやって対人でやって大会でやってみる。
低いハードルから徐々に飛び越えるイメージでやることが重要です。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月13日
続き⑦
荒療治でいきなり大会から!と実践する人もいますが自信をなくす事が多いです。まずは自分の”できるレベル”を徐々に上げていくこと。
単純な慣れも大事ですが、「どんなことを意識するのか」で慣れるスピードが変わってきます。
どんな意識を持つのかをよく考えて取り組んでみてください。— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月13日
視野が狭くなった時の対策として客観視することを挙げていますが
いきなり実戦でやろうとしても中々うまくいかないと思います。
まずは個人練習の際に
自分の感覚を確認するところから始めてください。
当たり前ですが練習でできないことは本番でできません。
「本番は環境が違うから、本番じゃないと練習にならない!」
という意見も分からなくはないですが、
練習で身につけたものは
本番で応用が効くことがほとんどです。
いきなり本番で試してみても
一体何を確認したらいいのか?
どう扱っていけばいいのかが全く分からないまま終わってしまいます。
何かを試合に持っていくにしてもまずは整理したものを持っていくようにしましょう。
今回は以上になります!
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質問者です
回答ありがとうございます!
凄い参考になりました!
過去を振り返ってみると大会等で結果が出てる時は確かにアイコントロール法みたいなのしてたなぁと思いました(その時は相手のスロー時天井をじっと見つめてました)
自分を客観視する…まだまだ難しいですが
自分に合ったやり方を見つけてものにしたいと思います!
参考になったようで何よりです^^
実戦の場で意識してやるのは凄く難しいですが、今後是非取り組んでみてください!