こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
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熱量の高い質問が多くありがたい限りです。
少しでも良いきっかけになるよう全力で返信中📩・疑問に思うこと
・わからないこと何でも募集しております。
「質問が多くてダーツする暇がない;」
となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
これまでの回答一覧はこちら
※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
「思い込み」というプラシーポ効果をしている人に対して、
また、
【回答】
>やはりメンタルで負けてしまっているんでしょうか?
あくまで私の捉え方を話しますが…
相手の行動や周りの状況を気にしてしまうのは凄くよく分かります。
続く #peing #質問箱 https://t.co/oKwD3pRvj6— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月28日
続き①
私も経験あるので(今でも)腹が立つこともあると思いますが、結局相手や周りの状況は変わりません。注意などすればその場は変わるかもしれませんが同じようなことは今後も起こります。周りは変えられないのでセルフコントロールをいかにするかしかありません。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月28日
続き②
メンタルに勝ち負けはないです。
ダーツには相手がいますが、やることは同じで常に一人で投げるだけだからです。
いつだって自分だけが全て。
相手をコントロールしようとか、されているというような考えは都合のいい妄想です。
※技術的には可能ですがやっている人は皆無だと思います
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月28日
続き③
色々なプレースタイルはありますが、結局あの2mそこそこの距離を直接邪魔されるわけではないので、気にするだけ意味がありません。>気持ちの構え方などありましたら、教えてください。
色々な状況が考えられますが
タブーなのは周りを気にすることです。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月28日
続き④
どんな状況でも自分メインで考えましょう。
まあそれがすごく難しいんですけどね笑個人的なやり方の一つですが
会場にある目に入る場所などに”ボタン”をおいておくこと。
例えば少し離れたところにある時計。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月28日
続き⑤
その時計を見ることで「ターゲットのみに集中してやるべきことをやる自分」をイメージできるようにします。
一種のリセットボタンのようなものです。例えば相手の行動に何か引っかかるものを感じてプレーにネガティブな感情が出そうになったらその時計を見ましょう。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月28日
続き⑥
自分のやることは変わらない(練習してきたものを出す)
どんなプレーをされようがやるべきことをやる。こんな風に考えることができたら実力を発揮して試合を進められます。
これは一つの手段で
そもそも周りを気にしない力を鍛えるためには
瞑想などをオススメします。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月28日
続き⑦
長く書きましたが
結局気持ちの捉え方は人それぞれ合う合わないがあります。そういった中で凄く良いことは、心の動きに関しては調べればたくさんの情報が出てくることです。
要は選択肢や手段がたくさんあるのです。
ぜひ本やネット、人の話からたくさんのことを学んでみてください。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月28日
続き⑧
知識は全くの素人で試合になるとメンタルボロボロだった私も頑張れば何とか試合で力が発揮できるぐらいにはなりました。既に周りを気にしない力を持っている人はそれ以上学ぶことをしません。
そもそも鍛えるべき能力があることに気づいてないですからね。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月28日
続き⑨
「できないからこそ学ぶ」ができます。
学び続ければどんなメンタルも身につけることができるので
まずは自分の興味のある心の構え方などから勉強してみてください。— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月28日
正直どれだけ精神的な準備をしようとも
試合中にイライラしたり、他のことが気になったりと
良くない対応をしてしまうことはあります。
我々は神様や仏様ではありませんからね。
起こってしまったことは仕方がありません。
大切なのは次より良くするにはどうするか?
を考えて実践し続けること。
今後も試合に出るのであれば体験→改善を繰り返していくしかありません。
相手のスローの動作。
周りの観客や環境。
シチュエーションごとの捉え方は多岐に渡り
対策も無数に存在します。
優れた方法はなかなか簡単には見つかりません。
単純に試合に出続ければいずれできるようになるなんてことは運が良い限り無いのです。
ただ単に「心を強くしたい!出て慣れるしかない!」なんてものは
足が速くなりたい!と言ってずっとダッシュ練習するようなものです。
まあそれでも速くなる人はいますけどね(。-∀-)
がむしゃらにやるのではなく
自分の足りない部分はどこか?
では身につけるためには何が必要か?
より具体的な理由と方法を用意し
改善し続けた人こそが強い人になれます。
もちろんすでに形成された性格により
常にハイパフォーマンスを出せる人もいます。
ですがそれは稀なことですし
その人と比較して
(自分はなんてダメなんだ)
と悲観する必要はありません。
試合でも練習でも大切なのは自分軸です。
さあ、無感情で自分を見つめて下の〇〇を具体的に埋めてみましょう。
「自分の弱さや足りない部分はどこか?なぜそう思うか?」
→〇〇な部分
「それらを改善するために一体何をしたらいいのか?なぜそう思うか?」
→〇〇が必要
→…じゃあ次回の試合の時(または試合まで)に〇〇を試そう!
どうでしたかね?
埋まったという人は次回の振り返りの際にこの記事を思い出していただき
また〇〇を埋めていただければと思います。
今回は以上になります!
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