こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
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となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
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※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
昨日4時間程ダーツを投げて、大きな気づきがありました。
いつも大体4時間パックで投げています。
時計をあまり見ないので、
気づいた時には腕が重くなりすぎて、
3時間程やったところで30分くらいまとめて休憩したら、
ここで質問なのですが、
投げ始めて2〜3時間は楽しくて投げ続けてしまいます。 休憩と練習のサイクルの目安を教えて頂けると嬉しいです。
【回答】
休憩は大事です。素晴らしい気づきだと思います!
私の場合は50分練習→10分休憩というサイクルで練習しています。
続く #peing #質問箱 https://t.co/gkNt7Hkz9N— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月4日
続き①
「ポモドーロテクニック」という方法を参考にしています。
是非調べて実践してみてください。
目安は25分作業→5分休憩なのですが、
色々試した結果、自分なりに合っているリズムが50分練習→10分休憩だったので、それを習慣にしています。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月4日
続き②
この方法は簡単に言えば高い集中力を持続できる効果があります。
それに合わせて、休憩時間の間に軽く体をほぐすことも行えれば疲労の軽減にもつながるでしょう。
細かいやり方や他の効果などもありますので詳しくは記事で紹介しようと思います。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月4日
続き③
あとおせっかいかもしれませんが、休憩のサイクルを意識しながら「投げ続けてもあまり疲れないフォーム」を目指すと良いかもしれません。— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年2月4日
ポモドーロテクニックは以前もご紹介させていただきました。
ちなみに
25分集中→5分休憩のサイクルは
“ポモドーロテクニック”と呼ばれ
高い集中力を持続できる方法として知られています。>ポモドーロは短いダッシュを繰り返し、高い生産性をキープします。また、規則的に休憩をとることで、モチベーションと創造性を保ちます。https://t.co/i6e4sQt7SW
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年11月29日
よく仕事の生産性を上げる方法として使われていたりするのですが、
本質的には”集中力”を上げるための方法として有効です。
脳科学の分野では非常に効果が高いものとして知られているほど。
具体的なやり方としては
・まず25分のタイマーをセット
この時なるべく作業以外の邪魔が入らないように工夫します。
携帯の通知をOFFにしたり。
人に話しかけられないような環境を選んだり。
・5分休憩
この時には本気でボーッとしてください。
練習のことなどは一切考えず、自分の呼吸だけを意識するような感覚で何も考えないようにします。
これらを一連の流れとして3セットほど行う方法が
ポモドーロテクニックの基本となります。
もう少し詳しく説明すると
まずは25分のタイマーが鳴ったらどんな状態でも切り上げるようにしてみてください。
これは個人差がある話なのですが
キリのいいところまで!とやってしまうと
満足感が生まれ、次の25分サイクルの時に
意外とモチベーションが上がらないということが起こってきます。
もしもなんとなく煮え切らない状態で切り上げた場合には
「もっとやりたい!」という欲求が溜まり
5分間の休憩の後に
高いモチベーションを維持したまま新たに投げることができます。
「ゲームや漫画で良いところで終わってしまうようなもの」
と言えばなんとなく伝わるかと思います。
「うお〜、続きが気になる〜!!」
となってまた再開するときにはワクワクした気持ちで再スタートしやすいです。
そんな効果もあるため
基本的には時間を守って練習と休憩を区切りましょう。
またやっておいた方がいいのは
自分が集中できた時間を記録しておくこと。
自分にとってのベストな時間を探すためにも有効ですし
何より「これだけの時間、自分は集中できた」という
自己達成感向上に一役買ってくれます。
そして何と記録することで更に集中力が上がるように人間の脳はできているそう!!
※脳科学上の一説によるものです
好きなだけやる、というのも素晴らしいことですが
自分にとっての最適な練習と休憩のサイクルを知っておくことは
今後の自分にとってはすごく大事なことだと思います。
今回紹介したポモドーロテクニックを元に
一度実践してみてください。
今回は以上になります!
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