【タクローのダーツ歴その2】初心者から4ヵ月でプロに!!果たしてどれだけ練習してプロになったのか!?

                                   

 

プロフィール第二弾はプロライセンス編

 

前回の記事では私がダーツにハマったきっかけを
紹介させていただきました。

 

前回の記事↓
【タクローのダーツ歴その1】ダーツとの出会い、ある動画がきっかけでダーツへの認識が変わった※フォーム動画有

 

今回の記事では、
ダーツのカッコよさに衝撃を受けてから

タクローがどのようにして
プロライセンスを取得したのか?

その軌跡を書いていきます。

 

 

ダーツバーに初めて行った時の話もあるので

 

「ダーツバーに行ってみたい」
「ダーツバーってどんな対応されるの?」

 

と思っている方は是非続きを見ていただければと思います。

 

どうすればいいかまず上手い人に聞こうと思った

ダーツに衝撃を受け、やってみようと決意したタクロー。

 

目標はズバリ、プロライセンスの取得!!

 

とにかくあのプロの舞台に立ちたい、
あの人たちと戦ってみたいという気持ちが溢れんばかりでした。

 

しかし

ダーツって一体何をどうすればいいのか分からない(;・∀・)

 

練習って何するの?

 

なんかアイテムはいっぱいあるし、
投げ方を調べても正直イメージができない・・・

 


タクローの脳内会議で「独学では無理」と判断が下されたので
思い切って上手い人に聞くことに。

 

 

上手い人はどこにいるんだろう?と考えたとき

 

ダーツバーが頭に浮かんできました。

 

 

みなさんダーツバーに行ったことがない時
ダーツバーにどんなイメージを持っていましたか?

 

「大人の遊び場」

 

「ちょっと敷居が高い場所」

 

「ダーツの下手な奴はメッタメタにされる」

 

私は当時そんなイメージを持っていました;

 

 

ただビビっていてもしょうがないので

ネットで検索し近所にあるダーツバーを発見。

なんとプロも在籍しているというではありませんか。

 

 

これだ!!と思ったので
すぐにそのダーツバーに向かいました。

 

 

 

初めてのダーツバー

(どんな人がいるんだろうか…)

多少ビクビクしつつもダーツバーの門を叩きました

 

ダーツが3台とビリヤードも置いてある結構広めのダーツバーへ。

 

カランカラン

「いらっしゃいませー」

笑顔で迎えてくれる店員さん

「こ、こんばんはー」

 

そして開口一番

「ダーツが上手くなりたいんですが、ここで教えてもらうことってできますか?」

と発言しました。

 

すると

 

「バッチリOKです!!」

と満面の笑みで返してくれる店員さん!

今思えば

(こいつぁ上手くいけば常連になるぜ(^<^))

と考えての笑みだったようにも思いますが…(凄く感謝してます)

とにかくダーツをほとんど投げたことがない当時の私を
温かく迎え入れてくれました。

 

 

 

レクチャーの時間もたくさん取ってくれましたし

常連の方を混ぜてトークしてくれたので

お店に馴染むのもそう時間はかかりませんでした。

 

 

常連の方たちも、とても優しく
様々な年代、職種の方たちが集まっていたのをよく覚えています。

 

 

ダーツバーに行ったことがないという方は
ダーツバーに閉鎖的なイメージを持っているかもしれませんが、

お店側、というかダーツ業界側からすると

物凄いウェルカムですからね。

 

どんどん来て!!いっぱい来て!!って感じです。

 

やはりどうしても辞めていく人もいますから

 

人が減っていくのは寂しいですし、
いつでも新しい人は入ってきて欲しいんですよね。

 

一人でダーツバーに・・・

というのはハードル高いかもしれませんが、

 

一人で行っても楽しめるようにとり計らってくれますし

 

友達やグループで行っても

団体向けのレクチャーや対戦の場を作ってくれると思います。

 

ダーツバーに行ったことないよー。

なんとなく怖いイメージがあるなー。

 

という方は是非一度行ってみて下さい

 

必ず温かく受け入れてくれるはずです。

 

後はお店の雰囲気によりますが、

・お酒をメインで楽しむのか
・ダーツを本格的に練習しているのか
・ダーツ以外にカラオケなどでも盛り上がっているのか

 

この辺りはお店のホームページ、SNSなどで
比較的簡単に知ることができますので

 

行く前には一度調べてみるといいと思います。

 

 

 

壮絶な練習量の4ヶ月間…その先には…

 

さて、初めてダーツバーに行ったタクロー

まずダーツってどうしたらいいですか?

 

と凄くおおっざっぱな質問をしました。

するとスタッフの方に最初に教えてもらった3点がこちら

・マイダーツを買いましょう
・フォームを作っていこう
・基本的なマナー

ふむふむとメモしながら、
その日のうちにダーツセットを購入。

ホンマええお客さんや(*’▽’)

 

 

そこからはダーツ漬けの毎日。

ダーツバーはすぐに常連になり
ダーツボードを購入して自宅に設置。

 

当時は普通のサラリーマンだったのですが

 

朝起きて投げ、仕事終わってダーツバーで投げ

休日は昼間に家で投げ、夜にダーツバーに行くという

投げまくり生活に。

一日6時間平均ぐらいは投げてたと思います。

 

ダーツの試合動画とか見たり、ダーツのサイトを調べたり

ダーツの事を考えている時間を含めると

間違いなく一日10時間ぐらいは費やしていました。

 

 

 

それって仕事中もじゃないかって?ハハハまあそこはいいじゃないですか( ◠‿◠ )

 

ちなみに職場にも
段ボールで作った簡易のダーツボードを
おいたり・・・

 

それはもうダーツ漬けの毎日を送るようになったのです。

 

それもプロになるため、プロの舞台に立つため

 

人間自分が好きな分野で目標ができると

これほどまでに行動するようになるのかと

自分でも驚きました。

 

そんな生活を続け…

 

 

諸先輩方に毎日ボコボコにされつつ、Aフラまで成長したタクローがそこにはいました。

 

そして血と汗と涙が枯れ切った4ヶ月間を経て…

 

遂にプロ試験の会場へ!!

 

ダーツのプロ団体【PERFECT】のライセンス試験

ガチガチに緊張し臨んだ試験の結果は…

タクロー
なんと・・・

 

(いやタイトル)

 

タクロー
なんとなんと!

 

(いやタイトルにあるよ)

 

タクロー
結果!!!!!

 

(いやタイトル!!!!)

 

タクロー
合格しました~!!

 

 

PERFECTの試験は実技と筆記があるのですが

 

実技(5回以内に501セパダブルアウトを8ROUND中にあがるを)は一発目の21darts目に。

 

筆記は点数未公開ですが、自己採点で9割方正解することができていて、合格することができました。

 

試験対策や当日の詳細などは別記事でも詳しく解説しております。

【PERFECTプロテスト対策】(事前準備編)2020年度版!試験を網羅した完全版を作成!この記事を見てテストに合格しよう!!

 

 

 

 

 

やっと念願のプロになれたタクロー。

 

次はいよいよプロ試合編・・・

 

と思いきや思わぬ試練がタクローに待ち構えているのでした。

 

次回
ふいに訪れたスランプ…仕事との両立ができず、ダーツの難しさを痛感した1年

 

ここまでご覧いただきありがとうございます。

もしタクローに質問などあれば、コメントやSNSなどで
お待ちしております。

 

                                

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