こんにちはタクローです。
昨今ではネットワークの安定、アプリの自由度向上から
家庭用オンラインボードの数も増えてきました。
でもオンラインボードって高いものが多い;
「どこかに安いオンラインボードはないものか…」
「バレル買ったばかりでお金がない;」
フフフ、お困りのそこのあなた
いいボードがありますぜ〜
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/niyakeru_takuramu_ayashii_man-150x150.png)
というわけで(導入下手)
今回の記事では
GRAN DARTSさんが販売している
市場最安価オンラインボード
「グランボードdash」
のレビューをしていきます。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/bord.jpg)
・オンラインボード業界最多ユーザー数
・1万円以下でオンライン接続可能!?
・気になるその品質は?
そんなグランボードdashの特徴を
実際に購入してみたタクローが
使った感想も踏まえて紹介していきます!
その他のオンラインボードの性能はこちらの記事をチェック!!
Contents
グランダーツが開発したグランボードdashとはどんな商品か?
そもそも家庭用オンラインボードの歴史を振り返ると
(恐らく)業界内初の家庭用オンラインボードを商品化したのが
グランボードシリーズの生みの親である
グランダーツさんになります。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/lIVoMpZP_400x400.jpg)
業界のパイオニアであり
現在家庭用オンラインボード市場では最大手のメーカーになります。
初期のモデルは2014年発売ということで
ぜんっぜん関係ない話ですが
私のダーツ歴と全く同じなので驚きました笑
※タクローのダーツ開始は2014年10月から
アプリを使用してオンライン対戦を行う仕様になっており
アプリのダウンロード数は
なんと10万DL以上!!(Andoroid版)
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/granapp-293x300.jpg)
多くのユーザーに愛され
シリーズを通してたくさんのボードを販売されています。
シリーズ作品の一つである
グランボードdashは
低価格の商品として販売。
もちろんオンライン機能がついている仕様になっています。
ちなみに専用アプリによって通信対戦できますので
グランボードdashを購入しようが
最新モデルの3sを購入しようが
同様の環境でオンライン対戦できますb
値段
気になるそのお値段は
税込みで¥8690!!!
きゃー!!!安ーい!!!!!
他のボードと比べてもかなり安価な商品になってます。
オフラインのものと比べても安い!
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/スクリーンショット-2020-04-15-12.58.17.png)
そんなグランボードdash。
もちろん安さには理由があり…
事前に調べて分かる点としては
・セグメント交換ができない
・最新モデルの3sと比べるとカラフルなLEDがついていない
などが挙げられます。
安い理由はそのほかに一体どこにあるのか?
気になるそのクオリティはどうなのか?
それでは実際の商品の紹介に移ります。
筐体の情報、実際に触れてみて
いざ開封
早速届いた商品を開けていきましょう。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200421_134636-300x225.jpg)
コンパクトで軽い筐体というのが第一印象。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200421_134916-300x225.jpg)
内容物は比較的少なめになってます。
以下リスト化しました↓
- GRAN BOARD dash本体
- ダーツx2セット、予備ティップ
- 設置用ネジx3本、ブラケット用ネジx4本
- 取扱説明書
ちなみに今回は設置用の専用ブラケットも購入してみました。
※こちらは別売りです。通常は3点留めで設置するようになっています
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200421_140315-e1587786638260-281x300.jpg)
気になったこと
サイズとしてはボード類の中では小さく感じます。
スティールボードより少し大きいぐらいで
並べてみるとよく分かります。
スティールボード→dash→NEXUSの順
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200424_110446-300x225.jpg)
そして実際に持ってみて思ったことが
軽い!!
一般的なオンラインボードに比べると半分以下の重さになっております。
※筐体重量約1.8kg
それと気になったのが筐体自体の音について。
セグメントのカチャカチャした音が気になります。
トリプルのセグメント間の隙間のせいか…?
dash→最新機種の3sとの比較動画を撮ってみたのでご覧ください。
※精密機械なのでかるーく振っております
3s全然音しないな…
というかdashの音が目立つだけ?
修理や保証について
修理対応は公式への問い合わせ窓口があるので
そちらへ問い合わせればかなり早い対応をしてくれるみたいです。
Twitterでも頻繁にユーザーとやりとりしているので
情報については事欠かなそう。
ボードやアプリについてお困りの場合、サポートまでお気軽にご連絡ください!
メール:support@gran-darts.com
公式Facebookのメッセンジャーhttps://t.co/VQ9b2fGLLAメールをご利用の場合は返信が届かないということがまれにございますが、必ずドメイン受信できるように設定お願いします!!!
— GRANDARTS公式 (@GRANDARTS_PR) January 24, 2020
製品保証については3ヶ月保証となっております。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200424_113909-225x300.jpg)
設置方法
※設置については添付されている説明書がありますので必ずそちらをご確認ください。
ちなみに添付されている説明書は
3点を釘に引っ掛けるもので
非常に分かりやすくなっているので簡単にできると思います。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200421_135151-e1587789387997-300x294.jpg)
今回はセットで販売されている
ブラケットを使用した場合の流れを書いていきます。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200421_140513-e1587789437434-300x225.jpg)
更に私の自宅にはブリッツァーのスタンドがありますので
今回はスタンドに取り付けた様子の一部を紹介します。
やり方は簡単で
ブラケットの中心点を173cmに合わせて
コンコンと打ち付けるだけ。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200422_105039-768x1024.jpg)
あとはボード側にもう片方を取り付ければ…
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200421_140710-e1587789513547-300x154.jpg)
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200421_1353242-300x291.jpg)
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200422_110519-e1587789797636-300x293.jpg)
あーら簡単!すぐに設置することができます!
しかし設置してみると、どうしても上下左右
盤面と板の間に隙間ができてガタつきが起こるのが気になります。
設置の際は裏にスポンジなど用意して
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/sp.jpg)
隙間をなくすようにした方が良さそうです。
防音対策にもなりますし必須でしょうねえ。
設置は大体ものの10分で完了。
もちろん私の場合は既にスタンドがある状態から始めたので
スタンドの組み立てから始める場合は1時間〜1時間半ぐらいかかると思います。
注意点
設置に関する注意点は特にありません。
強いて挙げるなら
筐体の稼働に対して電池の購入が必要なことぐらいです。
電池の準備もきちんとしておきましょう!
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200421_135336-300x225.jpg)
(ちなみに電池での使用期間は4ヶ月〜6ヶ月程度の模様)
音はどれぐらい
自宅に設置した場合
やはり気になるのは音の問題。
今回は実際に投げてみた際の動画を用意しましたのでご覧ください。
音の大きさを分かりやすくするための比較対象として
ペットボトル同士を叩いた音と比べてみました。
決して頭がおかしくなったわけではありません!!
正直結構うるさいです。
カシャーンと筐体全体が響くような印象を受けます。
ちなみにアプリでデシベル数も測ってみました↓
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200422-112019-e1587790007375-300x292.jpg)
数スローしてみて
最大が81.5デシベル。平均は80ちょっとの数値と
これまでレビューしてきたボードで一番うるさいです。
これは防音対策必須ですね…;
全オンラインボードの静音性についてはこちらの記事をチェック!!
ちなみにこちらのわんたさんの
変態的
こだわり抜いている
設置方法と防音対策の過程は参考になると思います。
全てを真似することは難しいですが
一つ参考にして工夫するだけでもだいぶ変わるでしょう。
Let’s DIY!!
わんたさんの
「グランボードdash設置投稿」
をモーメントにまとめました。
※本人許可済み現在作成中の記事に使用するためでもありますが、個人的に凄く参考になりました^^
現在購入検討中という方は
こちらの変態てk
…じゃなくて情熱的な
静音化の方法をぜひ参考に!https://t.co/xzGtw5obq2— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) April 24, 2020
そのほかにも設置を工夫されている方がたくさんいるので
アイデアには困らないでしょう。
この辺りもユーザー数が多いことが良い効果になっていますね^^
耐久性は
レビュー期間中のみの使用なので流石に長期間の様子は分かりませんが
実際に触ってみた感じや合計で約3時間程度投げた印象では
セグメントは硬めなのが特徴的。
全体が凹みにくく
「凹んでたまるもんですか!」
と意思の強さのようなものを感じます。
正直触ってて痛いぐらいです。
インナーとか尖ってて怖いです。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200424_132019-300x225.jpg)
なるほど、美しいバラには棘があるということですね。
(なんか違う)
硬いということは
基本的に割れやすかったり
衝撃が内部にモロに伝わるため
耐久性は多少難ありかもしれません。
ここは値段相応といった感じです。
投げてみた感じ
うーん、正直
刺さりはあまり良くありません。
「弾かれやすい」というほどではないのですが
あまり気持ちよく刺さってくれないという感じですね。
(技術力の問題だろ!というのは置いておいて)
ブル周りやスパイダーの枠自体がゴツゴツしていて刺しにくさもあります。
それと強く感じたのが
すごく抜きにくい!!
L-Styleのプレミアムリップを使用しているのですが
まー硬くて抜けにくいです。
ブル周りやトリプルはまだいいのですが
特に外のシングルなんかは
「くっ、うおお!!」ぐらいで抜く時があります。
ちょっと大げさかな…?^^;
チップとの相性の問題もあるかもしれませんが
非常に気になった点です。
センサーなど反応自体は特に問題なし。
誤反応やラグなどはなくスムーズにプレーできました。
刺さり具合や抜き具合に関しては
中を開けて改造できることも可能なので
独自の方法などを見つければ良くなる可能性もあります。
※自己責任なのでオススメはしません
内蔵されているゲームについて
結構たくさんのゲームがあります。
有料のものもありますがかなり楽しめそう。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200422-112658-300x169.jpg)
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200422-112721-300x169.jpg)
それとプレーしてみて分かりましたが
音やアワードがいいですねえ、個人的に好きな感じです。
↓実際のゲーム映像とアワード
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/nice.jpg)
そしてグランボードのアプリで特徴的なのがCPU対戦。
そう…「アニマルバトル」です。
出たなアニマルども…
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200422-112641-300x169.jpg)
上位レベルの動物はかなりの強さなので
コテンパンにされること間違いなしです。
ん?動物にコテンパンにされる…?
うっ、なんだ急に頭がっ
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/hok-300x169.jpg)
試しに最強のライオンとやってみました。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200424-224911-300x169.jpg)
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200424-230630-300x169.jpg)
つええ…orz
3戦ほどやりましたが全て負け。
国内トップクラスぐらい打ってくるやん…
これ先行じゃないと勝てへんやん…
ちなみに国内最強の浅田選手も
「なかなかやるな」
と太鼓判を押されています。
グランボードのロボ対戦
最後のライオン【キング】
ええダーツ打つやんw
たのし! pic.twitter.com/bXOh63HtTf— 浅田斉吾[SeigoAsada] (@seigo_asada) April 12, 2020
オンライン接続について
接続までの流れは以下のようになっています。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Vapp.png)
まずはアプリをインストールします。
※iphone、androidに対応
立ち上げてすぐのアカウント登録に関しては
メールアドレスとID、パスワードを入力すればOK。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200422-112919-300x169.jpg)
後はニックネームさえ決めればオンライン対戦までできる状態になります。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200422-114206-300x169.jpg)
オンライン対戦まではあっという間です。
もちろんプロフィール欄やフレンド登録機能など
対戦をより楽しくする機能もかなり充実しています。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200422-113350-300x169.jpg)
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200422-114228-300x169.jpg)
凝ったものを作れるようになっているので
対戦の楽しさがより広がるでしょう^^
この辺の使いやすさはさすがと言った感じです。
自分の投げたデータもかなり詳細に見れるようになってます。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200422-114423-300x169.jpg)
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200422-114416-300x169.jpg)
レーティングは恐らくライブ筐体と同様。
レーティング推移などの他にも
BULL率やトリプル率など細かく見れるようになっています。
オンラインの様子は?一体プレーヤーはどれぐらいいるのか?
さあいざオンラインへ!!
金曜日の21時にログインしてみました。
お、国内だけでも結構な人がいますね。
海外勢も合わせると少なくとも50人以上はプレーしているようでした。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200424-213714-300x169.jpg)
「国内」「グローバル」「フレンド」と3種類に分かれていて
プレーヤーを選べるようになっています。
ちなみにグランボードオンラインは
オープンチャットも存在しますので
購入した際は是非入って対戦申し込みをしてみるといいと思います。
流行りに乗って作ってみました!皆様お気軽にご参加くださいね😊なお私ご投げるのは激レアでございます。
オープンチャット「グランボードオンライン」https://t.co/HbaQMDgeTB
— GRANDARTS公式 (@GRANDARTS_PR) August 19, 2019
相手に対戦を申し込む際は
画像のようにフォーマットを指定できます。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200422-115255-300x169.jpg)
こちらから申し込んで承認されるか
相手からの招待を受けたら
試合開始です!!
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200425-174308-300x169.jpg)
オンライン画面では相手がかなり大きく見えます。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200425-174324-300x169.jpg)
これは相手のカメラ設定によりますが
かなり臨場感が出ます!!
ちなみに白ーくぼやけている画面が私のカメラ映像です。
ほとんど何が写っているのか分かりませんね;笑
(カメラぼかし調整MAX)
通話やカメラの解像度などは設定画面で色々いじれます。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/Screenshot_20200422-121258-300x169.jpg)
ぼかしMAX、マイクをOFFにすれば誰かというのは分からなくなるはずです。
(オンライン対戦の意味あるのかって感じですが)
モニター設置すればかなり臨場感のあるプレーができそう。
というかこれだけアプリが使いやすいなら
絶対モニター設定もこだわった方がいいでしょう。
何人かと対戦し設置状況まで見れましたが
皆さん工夫されていて画面を見ているだけで面白かったです^^
クロームキャストなど使用すればスマホの画面を
モニターに移すことも簡単なので是非合わせて購入してみるといいでしょうb
まとめ、メリットとデメリット
メリット
- 国内最多のユーザー数
- 工夫次第では安価でお店と変わらないクオリティが
やはりグランボードの強みはユーザー数の多さにあると
今回ボードを使用して感じました。
オンラインボードの評価対象の一つとして
「オンライン対戦のやりやすさ」
は間違いなく入ってきます。
dashだけに言えることではないですが
やはり
・アプリが使いやすい
・接続が問題ない
・対戦しやすい
これはかなり評価できる点でした。
「ユーザー数が多い」
→ユーザー数の分だけアップデートや改善対応してきた
→これまでの信頼の積み重ねがある
というのは間違いないでしょう。
それとグランボードdashは非常にシンプルな作りをしています。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200422_110519-e1587789797636-300x293.jpg)
設置や防音、ボード品質そのものを工夫しやすく
まあある意味では工夫が必須とも言えますが;
「自分で色々できる」というのは
こだわりを持ちやすいダーツプレーヤー としては
メリットになる部分だと感じました。
デメリット
- 安価な分、品質に関して問題点も
正直
投げる、抜くという一連の動作にはストレスも多かったです。
毎回行う動作なので
刺さりにくい、抜きにくいなど
ちょっとしたイライラがあるかどうかって非常に大事です。
とはいえここは低価格ならではで
しょうがないといった部分でもあります。
しかしその点を考慮しても気になるのが壊れやすさ。
様々なボードを触ってきた中での推測部分は多いですが
作りが安っぽいのは否めません。
流石にすぐ壊れるなんてことはないと思いますが
長持ちするかと言われると難しいところがあると思います。
この辺りの判断は個人の感じ方次第ですが
やはり安い物にはそれなりの理由があるわけです。
まとめ
レビュー期間中に
様々な情報を調べて、実際に使ってみて…
グランボードシリーズは
メーカーからのサポートもかなりしっかりしているし
ユーザーが活発に参加していて
さすが大手メーカーだと感じることが多かったです。
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200422_140423-300x225.jpg)
dash自体は使ってみてうーん;といった部分もありました。
しかし値段を考えれば
「自宅でオンライン対戦するためのお試しボード」
と考えても良いと思います。
正直それだけでも値段以上のリターンは間違いなくありますb
アプリやオンライン対戦などが充実していることは
使っていただくと分かるはずなので
上位機種であるグランボード3sへの
お試しボードと考えてもいいかも^^
dashを使って自分なりの楽しみ方を見つける。
そして3sへ移行してみる。
そしてダーツをしてない友人へdashをプレゼント。
そしてその友人が更に知り合いにdashを!!!
このループを繰り返し
多くの方をダーツ沼に引き込むのもいいかもしれませんねえ…
![](https://darts-no-iroha.com/wp-content/uploads/2020/04/niyakeru_takuramu_ayashii_man-150x150.png)
ボード単体でも工夫がたくさんできるし
入り口の商品として非常に優れていると思います。
安価でオンライン対戦が楽しめる
「グランボードdash」
「まずはdashから始めてみよう!」
そんな視点から自宅での楽しみ方を広げてみてはどうでしょう?
その他のオンラインボードの性能はこちらの記事をチェック!!
今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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