こんにちは、タクローです。
今回は左手Aフライトチャレンジ第7弾になります。
9月20日頃に更新するとか言っておきながら
予定より大分遅れました。
大変申し訳ありません!!
…あれ、なんか前回もこんなのを見たような?(;・∀・)
有り難い事に毎日忙しくてですね…
中々記事更新する時間も取れず…
イイワケスンナ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
次回は…
次回こそは予定通りに更新しますので…
(信頼度30%)
さあそれでは気を取り直して
いつものように期間中のレーティングやフォーム動画の紹介など
進めさせていただきます!
これまでのAフライトチャレンジ↓(初回と前回分)
【ダーツの上達ノウハウは利き手と逆でも通用するのか?】左手Aフライトチャレンジ~始まり~
【左手Aフライトチャレンジ】いよいよ目標期間の半分が終了!果たしてどれほど成長できたのか!?(2ヵ月半~3ヵ月)
練習時間&レーティングの変化
練習時間
9/1~9/15
練習日数:6日
練習時間:350分(一日平均約58分)
※累計
練習日数:45日
練習時間:40時間35分(一日平均約54分)
練習時間はこれまでのペース通りで大分落ち着いてきました。
今の自分に合ったペース(というか限界値)がやはりこれだけなんだと思います。
レーティングの変化
6/1時点
9/15時点
少しずつ伸びているものの大して変わらず。
それもそのはず。
圧倒的に対戦数が足りない。
今の練習時間では多くの対戦はできないため、
どうしても上がりにくいです。
※内訳は個人練習4分の3、対人練習4分の1ぐらい
じゃあダーツの腕前はきっちり上がっているのかと言われると
それは是非次のフォーム動画から読み取って頂ければ…
(;・∀・)ドキドキ
フォーム動画
【6/1時点】
【9/15時点】
※BGM有り音量注意
少しずつ無駄な力も取れてきたおかげか
失投も少なくなってきて、グルーピングが上がってきました。
何よりダーツの飛行姿勢が安定してきている!!
自分の中ではダーツが綺麗に抜ける感覚の確率が上がってきているため
狙い通りいくことが多くなってきました。
大枠の形は大して変わっていませんが
身体の使い方はどんどん良くなってきているので
後はレーティングに反映されてきて欲しいところです( ;∀;)
利き手と逆の手って全く別の意識になるの?
左手Aフライトチャレンジはこれで約4ヵ月が経ったわけですが
1つあることについてお話しようと思います。
何かと言うとイップスのある考えについて。
かなり限定的な事を話すので
参考になりにくいかもしれませんが、
最後までお付き合いください。
そもそも普通は利き手と逆で投げる事はしません。
でも、ある理由から逆の手で投げるプレーヤーが出てきます。
それがイップスになったプレーヤー。
「利き手で上手く投げれないから、しょうがなく逆の手で投げよう。」
こんな風に逆の手で練習を始めるプレーヤーさんが多いと思います。
これ、かなり気を付けた方が良いと思います。
そりゃあもちろん、なんとか投げるために逆の手で投げたい!
というダーツ愛は素晴らしいですが、
根本解決になっていないし、何より同じ意識で投げることになるので
恐らくまたイップスになる可能性が高いです。
約4ヵ月ではありますが逆の手で投げてみて
体の動かし方、ダーツに対するアプローチ、イメージなど
ほとんどの要素が右と同じ考え方になることが分かりました。
なのでいくら左手に変えようとも
自分の考え方が変わらない限り、同じ体の使い方をするはずなので
結局イップスが顔を出す可能性が高いです。
これは最近上がっている小林選手と樋口選手の対談動画でも
同様の事を樋口選手が仰っていました。
※13:30からが該当のシーン
私自身も期間中に同様の事を思っていたので
やっぱりそうなんか…( ゚Д゚)となりました。
たまに耳にする、イップスになったから逆の手で投げ始める。
自分の意識を変えた上で取り組まないと
同じことが起きるかもしれません…
自分がそうだ、やろうか迷っているという方は
注意して行うようにしてみてください。
今回の記事は以上になります。
最後まで見ていただきありがとうございました!
次回左手Aフライトチャレンジの更新日は10月10日あたりを予定しています。
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