【左手Aフライトチャレンジ】遂にレーティングが○フライトに!ここまでの練習方法もまとめました(1ヵ月~1ヵ月半)

                                   

 

こんにちは、タクローです。

 

 

 

今回は左手記事の第三弾です!

 

2018年6月から始まった左手Aフライトチャレンジ

 

月日が経つのは早いもので、もう2ヶ月が過ぎようとしています…

第三弾の今回は、7月1日~7月15日までの記録を書いていきます。

 

いつものようにフォーム動画も載せていますので
是非変化を見ていただければと思います。

 

 

 

前回までの記録ではレーティングが
Bフライトにせまる勢いだったが果たして・・・!?

 

これまでの実績はこちらから↓

【ダーツの上達ノウハウは利き手と逆でも通用するのか?】左手Aフライトチャレンジ~始まり~

【左手Aフライトチャレンジ】フォームやレーティングは果たしてどれほどのものか?初心者の方にお勧めする練習時の意識についても紹介します!(スタート~15日経過)

【左手Aフライトチャレンジ】スタートから1ヵ月経過!フォーム動画とグリップの変化について(16日目~1ヵ月)

 

 

 

それではご覧ください!

 

練習時間&レーティングの変化

 

【練習時間】

7/1~7/15

練習日数:6日

練習時間:6時間15分(一日平均約60分)

 

 

※これまでの累計

6/1~7/15

練習日数:19日

練習時間:15時間15分(一日平均約48分)

 

【レーティングの変化】

6/1時点

 

7/15時点

 

 

 

 

遂にBフライトに到達しましたー!!
(ギリッギリですけどね笑)

 

 

少ない練習時間の中、
グローバルマッチを通して着々とレーティングアップできています。

 

体の動きにも段々慣れてきて
このままBB,BBBとステップアップできそうな予感(^ム^)フフフ

いや、調子にのってはいけない!!

 

ちなみに今回のチャレンジと関係あるか分かりませんが、

 

不思議と右手の調子も良く、
両手共にどんどんレベルアップしています!!

 

 

フォーム動画

 

【開始当初】

 

【7/15時点】

 

 

※時間が取れなかったため自宅で撮っています

あれ?なんか矢離れが悪いような・・・

投げている時にはあまり感じなかったのですが、
これは少し修正が必要かも・・・

 

 

 

 

一連の動きは左に慣れてきたおかげか、全体的にスムーズになってきました。

 

例えば、右手からダーツをとってセットアップするまで。

 

ちょっと、詰まったり
思い通りにとれなかったりと
細かい部分が出来ていなかったのですが、

 

日を重ねるごとに自然とできるようになってきました。

 

地味にうれしい…

 

左手のグリップ編でも紹介しましたが

 

ここでも
「自然と形ができてきた」
という感じで

動きが定着してきました。

 

ただこの”動きに慣れてきた辺り”で
一つの壁があるように思います。

 

すんなり次の段階へ
となってくれればいいのですが…

 

これからはより集中して練習に取り組む必要がありそうです。

 

 

練習中に意識したこと

 

今回は“練習方法について”

 

左手ではどんな練習をしてきたか紹介させていただこうと思います。

 

 

 

 

 

実は練習方法は一つのことしかしていませんでした。

 

内容も非常にシンプルです。

 

その内容とはズバリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「空投げ」です。

 

 

な、なんだってー!!

 

この1ヵ月半、練習の時にゲームはほとんどやりませんでした。
※GMだけはレーティング記録の関係もあってやっていますが

 

カウントアップ、01、クリケットなどなど

一人で投げている時には多分3回ぐらいしかやっていないような…

 

 

 

これはなぜかというと

私の練習の目的が

 

 

「理想のダーツを飛ばす事」
だからです。

 

カウントアップで○○点!とか

そういった数値目標はまったく目指していないんですよね。

 

「理想のダーツを飛ばす事」

それを達成するためには

 

自分の感覚とダーツの軌道を確認することが最重要なので
別にゲームはやる必要がないと思っています。

 

 

ちなみに投げる場所はブルが多いですが、
クリケットナンバーや、よく出る上がり目なんかにも投げています。

 

ひたすら
イメージ→スロー→確認→イメージ…
という感じで色んな場所に投げていますね。

 

 

自分が思うメリットと注意点を説明させていただくと、

 

【メリット】

・刺さった場所で一喜一憂しなくなる

 

どこに刺さったか、よりもどう飛んだかを重要視するようになるので
ブルを外した―!!とか隣のナンバーにベッドしたー!!

みたいなことであまり心は動かなくなります。

目的(理想のダーツ)に向かって一直線に向かえるようになるのはとても気持ちいですよ!

 

 

 

・成功体験がたくさんできる

カウントアップや01などだと
ある程度の目標値を目指しますよね?

 

達成できた時はもちろん嬉しいですが、
達成できた”回数”でみるとどうでしょうか?

 

目標によりますが一日5,6回ってところでしょうか。

 

もちろんある程度難しい目標だと
それが達成できただけで
結構な自信につながります。

 

ただ、苦労の割に成功体験があまりにも少なすぎます。

 

空投げで練習すると、
1スロー1スローだけを切り取って取り組めるので

 

例えば3投中1投しか上手くいかなかったとしても
その1投が成功体験になるので、
もの凄くたくさんの成功体験ができます。

 

上手くいったゲームに目を向けるのではなく
上手くいった一投を意識するようになると、
とても多くの発見や嬉しさがあります。

 

それを意識するためにも
「空投げ」
のみの練習はかなりオススメです。

 

 

 

 

【注意点】

 

・空投げ禁止のお店もある

お店によっては
空投げ禁止のところもあるので、

ルールを確認した上で行いましょう。

 

漫喫などの個人で一台を占有できる場所だと
大体の場合大丈夫だと思いますので
空投げ練習の時は
そういった場所が良いかもしれません。

 

 

 

 

・空投げばっかりはダメ!

えー、これまでの話を全部ひっくり返すようで申し訳ないのですが

空投げだけだと
試合の時に肝心となる対人スキルが全く培われません。

 

個人的な意見ですが、
アレンジやクリケットの攻め方は
対人戦の流れでしか培われない部分が大半だと思っています。

 

上手さ=空投げ

強さ=対人戦

 

こんなイメージで私は取り組んでいますので、
皆さんが練習に取り入れる際には

 

バランスを大事にして、
両方まんべんなくやるようにしてみるといいかもしれません。

 

私は既に対人の経験値が自分の中にあります。
それもあってゲームはそんなにやる必要はないかなという思いが強いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、
空投げだけの練習方法って面白いの?とかよく聞かれますが、

 

 

 

冗談抜きでメチャクチャ面白いです!!

 

理想の一投が出た時とか、
9マークが出るより嬉しいですからね。

 

それが結構な頻度であるんですから
面白くないわけがない!!

 

 

 

 

空投げだけの練習。

 

あまり参考になるかは分かりませんが、
是非一度やってみて欲しいです。

 

あらためて注意ですが、
お店のルールを確認した上でやりましょう。

 

 

 

私は漫喫とか個人スペースで投げる時はいつも空投げだけです。

 

(あいつ空投げしかしてねーな…)

という人が近くにいたら、それは私かもしれません(‘;’)

 

 

 

今回の記事は以上になります。

 

次回の左手Aフライトチャレンジの更新は8月1日ごろを予定しております。

最後まで見ていただきありがとうございました!

                                

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