こんにちは、タクローです。
新年あけましておめでとうございます!
今年一年もダーツ専門サイト
「ダーツのイロハ」をよろしくお願いします!
今年は毎日更新を目標としていますので
毎日21時ごろの更新を楽しみにしていてください!
※音声コンテンツも含む
【来年の目標】
・PERFECT MIP賞
・ブログ毎日更新&月間10万PV
(音声コンテンツの配信も含む)
・ツイッターのフォロワー1万人一つでも達成できなかった場合
「好きなバレルプレゼント企画」を即日始めますのでよろしくお願いします! https://t.co/GCJxsgV6ml— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) December 31, 2018
…
と新年の挨拶はここまででにして
今回は左手Aフライトチャレンジ第8弾の記事になります。
これまでのAフライトチャレンジ↓(初回と前回分)
【ダーツの上達ノウハウは利き手と逆でも通用するのか?】左手Aフライトチャレンジ~始まり~
【左手Aフライトチャレンジ】いよいよダーツの飛びが安定してきた!?イップスのとある考えも紹介!(3ヵ月~3ヵ月半)
Contents
10月に更新が止まっていた左手Aフライトチャレンジについて
この場でお知らせしなければいけない事が起こったためご報告させていただきます。
この後詳しく内容を話しますが、
私タクロー…
左手を怪我しておりました!!
【悲報】タクロー、肘をケガする
箇所は左肘。
※利き手は右です転んだとかではなく、慢性的な疲労によるテニス肘やゴルフ肘と言われるものです。
詳しくは左手Aフライトチャレンジの記事で書きますが、左手の練習、ダーツの取り方、日常生活での左手の使い方が原因のよう。 pic.twitter.com/BGd507RFel— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) October 21, 2018
少し経過観察していたのですが、
怪我からしばらく経ち、今後の方向性がハッキリしてきたためブログ内でご報告させていただきます。
新年早々こんな報告からですいません(>人<;)
まず結論から言わせていただくのですが、
左手Aフライトチャレンジは無期限の休止とします!
楽しみにされていた方々、大変申し訳ありません。
結局怪我ってなんなのか?
どうしてチャレンジをやめるのか?
チャレンジは成功したの?
こういったところを今からお話しさせていただきます。
それでは続きをどうぞ!
何があったの?
10月の中旬頃不意に
肘の内側をピリピリとした痛みが走りました。
投げ始めるとかなり顕著になり
3日ほど投げることをやめてもそれが治らず
怪我の症状や箇所からある名前が当てはまる事がわかりました
それがゴルフ肘と言われるものです。
別名:上腕骨内側上顆炎
ゴルフ肘って?
簡単に言えば肘の内側の炎症です。
何かを握ったまま腕を振ったり、握るという動作を頻繁に行い疲労が溜まる事で
そのしわ寄せとして筋肉の付け根がある上腕骨内側上顆部に過度な負荷がかかり、炎症を起こしてしまうというもの。
なぜ怪我につながったのか、その原因ですが…
これは単純に「左で投げていたから」だけではなかったんです。
左肘に負担のかかる行為が増えた事が原因だったのです。
ここで、投げる以外で肘に負担がかかっている行為を一通り上げていきます。
・ダーツをボードから取る
これは過去のツイートなどでも挙げたのですが
基本的に投げる手と逆でダーツは取った方がいいと考えています。
意外と初心者の人は教えてもらったりしないことなんだけど
「投げている手とは逆の手で抜く」
これ結構大事です。
右で投げて右で抜く動作を繰り返していると手の疲労感溜まりやすいので。
抜く時に力むと感覚がぼやけるというのもあるんですが、
長時間投げる時には意外とバカになりません。 pic.twitter.com/I5KdhEjEkm— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) June 5, 2018
そして怪我して改めて分かったのですがこの
「ダーツをとる」という行為が
やはり相当負担になっていました。
怪我した後はずーっとダーツをとる行為に痛みがありました。
すなわち、痛めている箇所をよく動かしていた行為がこれだったのです。
しかし、原因がわかったところで
右手で取ることはしたくなたったため
結局左で投げている時も左手で取り続けていました。
おかげで治りが遅くなったと思います笑
・スマホを持つ、操作
これも怪我をしてみてわかったのですが、
まあスマホを持つと痛い痛い笑
普段の持ち方が悪いこと
そして持つ頻度が凄く多いことに驚きました。
あれです、喉を痛めた時に
”自分の唾を飲み込む回数が凄く多いのに気付いた感覚”に似ていました。
わ、分かりますかね?;
・普段の生活(重いものを持つ、何かを支える)
ダーツプレーヤーあるあるだと思うのですが、
とにかく荷物などは利き手と逆で持ちますよね?
私も例に漏れずそうだったのですが、
この右手をかばうことが左手の負担増になっていたようです。
日常のこれらの要素+今回の左手Aフライトチャレンジで定期的に投げていた結果
左肘にトドメを刺し、炎症につながったというのが私の見解です。
ダメな投げ方をしていたんじゃないかって?
うーん、それもありえます(おい)
ただ間違い無く言えることは
普段何気なく行っていたことが
左肘にかなり負担をかけていたということです。
これは怪我をして、痛めた箇所を使う行為に敏感になったことで初めてわかったことです。
皆さんも普段なんとなくしている行為を見直してみることをお勧めします。
やはり怪我というのは単純に面倒くさいですからね。
利き手と逆なので特殊な例ですが、
皆さんの予防の参考になれば幸いです。
ざっと怪我についてお話ししましたが、
結局左手Aフライトチャレンジはどうするのか?ということ。
これについてもお話ししていきます
左手Aフライトチャレンジの今後について
まず冒頭に言った通り、今回のチャレンジは無期限の休止とします。
左手のケアをしっかりしながらであれば怪我の問題は大丈夫だと思うのですが、
正直に言うと左手に現状そこまでの労力をかけたくないというのがあります。
左手を大事にする=右手にもある程度働いてもらうと言うことになるので
それはあまりしたく無い。
そこまで神経質になる必要はないんじゃ無いか?と思うかもしれませんが、
やっぱり利き手ってかなり神経使います。
今回怪我してみて改めて思ったのですが、
なるべく怪我のリスクは増やしたくないなと。
左手Aフライトチャレンジの目的は
自分のノウハウを実践すれば初心者でも半年でAフラになれる!
ということを実証するための企画です。
これについては新しく始めたオンラインレッスンなどで検証できると思っていますし、
別の表現法法もあると考えています。
左手にこだわる必要もないのかなと思ったことも休止に至る理由です。
いやー、でも左手の練習は結構楽しかったです。
新しい発見もあったし、
何より今までの自分の培ってきたものを確認するいい機会になりました。
惜しい気持ちもありますが、
迷いながらやることは良くないと考えているので
今はきっぱり離れようと思います。
ダーツは自由であるという根本は全く変わらないので
またやりたくなったら気まぐれ的に始めるかもしれません笑
楽しみにされていた方を振り回すようで大変申し訳ないですが
これも一つの形として納得していただければと思います。
では休止前にこれまでのデータと
企画開始当初のスローと終盤のスロー動画を載せていきます。
練習時間&レーティングの変化
練習時間
※今回の期間
9/16~9/31
練習日数:4日
練習時間:4時間40分(一日平均約70分)
※累計
6/1〜9/31
練習日数:49日
練習時間:45時間15分(一日平均約55分)
レーティングの変化
6/1時点
10/1時点
フォーム動画
【6/1時点】
【10/1時点】
以上で左手Aフライトチャレンジは一旦休止となります!
4ヶ月間と予想より短い期間ではありましたが
見ていただいた皆様ありがとうございました!
今回の記事は以上になります。
最後まで見ていただきありがとうございました!
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