こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
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熱量の高い質問が多くありがたい限りです。
少しでも良いきっかけになるよう全力で返信中📩・疑問に思うこと
・わからないこと何でも募集しております。
「質問が多くてダーツする暇がない;」
となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
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※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
最近、自分のグリップに違和感を感じ始めました。
【回答】
質問ありがとうございます!
以下の2点について回答させてただきます。
・違和感について
・グリップの変え方続く #peing #質問箱 https://t.co/lQ5hkRVMIP
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月21日
続き
【違和感について】
グリップの違和感は
日々少しずつ無意識に変化してしまっているため出ているものだと思われます。グリップが変わったのではなく
他の箇所が変わることでも違和感が出ている場合もあります。どこが原因で違和感が出ているのかを考え、変化をかけることが重要です。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月21日
続き
まずはなぜ違和感が出ているのか?をよく考え、自分なりの答えを出してみるのがいいと思います。
結果的にどこが変わるのかはやってみるしかないですね。そして変化する前はできるだけ細かく自分の状態を書き出しておきましょう。
いざ変化した後、戻ろうとしても戻れなくなるので。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月21日
続き
【グリップの変え方】
グリップは永遠の課題と言ってもいいです。
最重要であり、最も変えやすい(変わりやすい)ポイントです。肝心の変え方は
たくさんの知識をつけ
自分の理想と結びつけ
検証、観察を繰り返すことになります。うーん、抽象的ですいません;
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月21日
続き
「なんとなくこうやってみよう」で変えてもいいのですが、
「何をしたいからどんな変化をするのか」というのを考えながらの方が
確実に上達速度は上がります。自分が何をしたいのか?というのもわからない場合は
知らない知識を身に付けにいくしかないです。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月21日
続き
人にグリップの際に気をつけていることや
もっと広く言えばどうダーツを飛ばそうとしているのかを聞いてみたり。学習→考察→検証→記録
これを繰り返しましょう。その時その時のゴールを設定し、歩き続けるしかないです。
いやーダーツってめんどくさくて超楽しいですね(`・∀・´)
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月21日
続き
まとめると
・違和感は日々の無意識の変化から起きている。どこが原因でそうなっているかを探ろう
・グリップの変え方は理想に対する知識を深め、検証を繰り返すこと以上になります。
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月21日
ダーツでは前にできていた感覚がなくなり
違和感になるというのはよく聞く話だと思います。
なぜそんなことが起こるのか?
人間は日々無意識的にも変化を繰り返していたり
ある日意識していたことがすっぽり抜けたりすることが
原因だと私は考えています。
ええ、非常にやっかいです(。-∀-)
なので少し面倒ではありますが
記録を取るということが非常に大切になってきます。
私がよくオススメしているノートにメモを取るというのが
まさにそれですね。
記録を取っておけば基本的に迷子にならないで済みます。
そしてそれと同じぐらい大切なのは
変化をかける際には、イメージだけでもいいので
こうなるだろうを持っておくこと。
こうしたらどうなるかな?と予測せずに実験的にやることも悪いわけではないのですが…
間違いなくやる前に方向性を考えることで深い理解に繋がります。
例えばダーツの飛び出しの矢角を
上向きに角度をつけたいとした場合…
※俗に言う裏抜き
ダーツのどの箇所を持ち、どんな指の解放の仕方が起これば実現できるかをまず考えます。
イメージができれば後は実際の形に落とし込む。
人差し指と親指の設置箇所や開き具合など
具体的なアプローチは
検証を繰り返し自己理解を深めるしかありません。
※とは言え人体の構造上の決まりごとはあるので、この時に腕の筋肉の構造を知っておくと検証スピードが早くなります。
この
「記録」
「事前考察」
ある意味冒険の旅とやるべきことは一緒です。
行き先に向かう前にどんな事が起きるか予測し準備する。
そして辿ってきた道は記録し戻ってこれるようにしておく。
フォーム変更、特にグリップ変更の時には
冒険するような意識で記録と準備に取り組みましょう。
今回は以上になります!
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