こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
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少しでも良いきっかけになるよう全力で返信中📩・疑問に思うこと
・わからないこと何でも募集しております。
「質問が多くてダーツする暇がない;」
となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
これまでの回答一覧はこちら
※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
最近スティール始めたのですが ソフトとは別物と考えた方がいい?
やはりアレンジと計算が苦手で。。
試合とか見てても早すぎて計算が追いつかないです。。
【回答】
頭の使い方は別物と言っていいと思います。
やることは一緒なのですが、実戦になると考えるべきことが大きく変わりますからね。
続く #peing #質問箱 https://t.co/l10FgsU9bC— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月19日
続き
計算をスムーズに行えるようにしたいのであれば1番の上達法はチョーカーをやってみることです。
チョーカーっていうのはボードの横で計算している人のことですね。
※画像だとステージ両脇の方・よく出る点数
・残り点数を加味して次にどこに投げるのか
・自分なりの足し算引き算のコツ— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月19日
続き
この辺りが
自分で投げたり考えるより
素早く理解することができます。やはり実戦のスピードに慣れることが重要です。
そのためには実戦で鍛えることが一番かと。始めの頃は投げながらだと自分のキャパを超えてしまうことがあるため
まずはチョーカーで数字に慣れることがオススメです。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月19日
続き
できればスティール歴の長い人のチョーカーをするとより効果的です。理由が明確なアレンジ論を持っていますし、
計算のコツとかを分かりやすく教えてくれるので。試合が終わった後に質問できれば
どうしてあの場面であそこに打ったのかという考えも理解することができますしね。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月19日
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少しハードル高いですが
「チョーカー」
是非やってみてください。チョーカーの環境がないよ!
という方は
PDJなどの動画で実際に紙に書きながらやるだけでも効果的です。とにかく手を動かすこと。
これが重要です。 pic.twitter.com/j8yIls1zLq
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月19日
先日旅行でカナダに行った際に
現地のスティールダーツに触れる機会があったのですが…
「投げて計算した点数をマイチョークで黒板に書いていく」
セルフスコアラー
という普段中々行わない方法で大会が実施されていました。
投げて→3本の合計を計算して→現在の点数から引いた数を書き足す。
と、ソフトダーツメインの人間からするとパニック状態に陥ること間違いなしの一連の流れ。
ええ。私は全くスムーズにできませんでした_:(´ཀ`」 ∠):
この時に痛感したのが、
ソフトの土壌だと自分の頭で計算する癖がないため
スティールに移った時にどうしても投げる際、思考のノイズが入るということ。
やっていることは一緒なのですが
思考回路が全く違うため、
頭の使い方も練習する必要があるなと感じました。
技術的な違いも多少はありますが
スティールに取り組む際に大切になってくることは
思考の流れを身につけることです。
まずは動画などでチョーカーからスタートし、
その後実戦に移り、自分なりのコツを身につけることが良いでしょう。
とにかくまずはやってみること。
そうしなければ何も理解できません。
理解できるとスティールの世界がより一層魅力的に見えてくるはずです。
私はまだほんのちょっとしか理解できていませんが、
数多くの魅力に気付けているので間違いありません笑
今回は以上になります!
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