ダーツは同じ動きを繰り返しても上手くならない!?反復練習する前にやっておきたい事とは?

                                   

 

こんにちは、タクローです。

 

本記事は質問箱に頂いた質問に対する

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【質問内容】

 
 感覚で投げるのと、同じフォームで練習し入るように慣れるのと、どちらがいいのでしょうか?

 

 

【回答】

 

 

 

感覚に身を委ねて動きを探るのか。

チェックポイントをもうけながら同じ動きを作るのか。

 

なんとなく2つに分けて考えがちなこの意識について。

 

 

 

よくある話として

ダーツの上達に目を向けた時に

「常に一定の動きをすれば狙い通りに行くはずだ!」と考えて

「再現性」の向上が目標となる人は少なくないと思います。

 

 

 

しかし当たり前のことですが

感覚なくしてはダーツはどこに飛ぶか分かりません。

 

ゲームの操作のように一定のポイントさえクリアできれば

同じ所に飛んで行くなんて便利なものではないのです。

 

 

 

しかも体の状態や感覚は日々変わるため

ずーっと同じ動きを繰り返しても必ずどこかでイメージとのズレが起こってきます。

 

 

物を投げる際、コントロールする際に基準にあるのは感覚で、感覚の先に動きがあります。

 

 

 

 

再現性を身につける前に

「自分にとっての良い感覚、良い動き」というものを探してみましょう。

 

 

 

 

そのためには良い動きの基準を設けることも必要ですね。

 

 

 

そもそも良い動きとはなんなのか?

「難しい動きをしなくても狙い通りに飛びやすく、力をあまり入れずにダーツの出力が…」

 

 

おっと、なんだかごちゃごちゃしてきましたね笑

 

 

あまり難しく考える必要はありません。

 

 

まずは簡単な実験のように

こうしたらどうなるだろう?を色々と試してみてください。

 

 

起こった動作、結果や感覚に対してなぜ?を投げかけることで自己理解に繋がってきます。

 

 

 

後は理想のダーツに近づくように

自分にはない知識のインプットと勇気ある変化を繰り返していけば

自分の理想のダーツに対するアプローチ方法が見つかります。

 

 

様々な動きを試す

自分にとっての良い動きを理解する

→知識のインプットから動きを当てはめる

再現性の向上

 

大まかにはこういった流れで上達の段階は分かれます。

 

 

 

 

ただ反復練習を繰り返すだけではダーツは上手くなりません。

今の投げ方に慣れるだけです。

 

 

 

 

良い感覚、良い動きの一回をまずは探り

その一回を毎回できるように改良しながら練習してみましょう。

 

 

 

 

今回は以上になります!
 
 

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