こんにちは、タクローです。
今回は左手記事の第二弾です!
2018年6月から始まった左手Aフライトチャレンジ
第二弾の今回は、6月16日~6月30日までの記録を書いていきます。
これまでの実績はこちらから↓
【ダーツの上達ノウハウは利き手と逆でも通用するのか?】左手Aフライトチャレンジ~始まり~
【左手Aフライトチャレンジ】フォームやレーティングは果たしてどれほどのものか?初心者の方にお勧めする練習時の意識についても紹介します!(スタート~15日経過)
【今回の内容】
・6/16~6/30までの練習時間&レーティングの変化
・フォーム動画(投げはじめと現在の比較)
・練習中に意識したこと
それではご覧ください!
練習時間とレーティングの変化
【練習時間】
6/16~6/30
練習日数:7日
練習時間:5時間50分(一日平均50分)
※これまでの累計
6/1~6/30
練習日数:13日
練習時間:9時間(一日平均42分)
【レーティングの変化】
6/1時点
6/30時点
Bフライトが見えてきた!!
しかし、このペースではちょっと遅いか…
一つ言えることはレーティングはふとしたことがきっかけで
爆発的に上がったりするので、なるべく意識せずにやっていきたいところではあります。
少しずつ練習時間も伸びてきました。
グローバルマッチなどを増やしてきたこともあって、
ついつい長くやってしまうこともあったり。
あとはやっぱり、上手くなっているのが自分でも分かりやすい期間なので
投げててかなり楽しい^^
やっぱり昨日までできなかったことが
できるようになってくる。
“毎日成長できてる”
っていう感覚は
モチベーションがかなり上がります。
正直もう少し練習時間を増やしたい気持ちもありますが、
“仕事しながらダーツに取り組んでいる”
“中々練習の時間が取れない”
といった
時間がない人に向けた取り組みでもあるので、
今回の練習時間ぐらいでAフライト達成したいなあと贅沢な考えを持っています(^ム^)
フォーム動画
【開始当初】
【6/30時点】
見た目は違和感なく投げれるようになっているような…?
まあ見た目はともかくとして
個人的には大分リズムが整ってきました。
しっかりと力が伝わる感覚が少し掴めてきたのもあります。
(‘Д’)ワカッテキタ!!
ダーツの刺さった場所も、力加減もまだまだ未熟ですが
ひとまず1ヵ月目、
左に慣れるための取り組みは上手くいったかなという感じです。
練習中に意識していたこと
前回の記事で紹介した3点は変わらず継続中です。
・内部感覚
・しっかりと飛ばすことだけを考える
・ノートを取って自分の感覚を残す
これはもう3種の神器と言えるぐらい大事なので、
恐らく今後もずっと意識し続けることですね。
今回はグリップについて少し触れていきたいと思います。
ダーツプレイヤーにとって永遠の課題と言われるグリップ
まず私が左手で投げる時にどのような意識でグリップを作ったのか?
そこには「持ちやすく、離しやすい」というのが念頭にありました。
もちろんそんな便利なグリップは簡単には見つかりませんが;
方向性として「持ちやすく、離しやすい」を意識したという感じですね。
こだわりすぎず、こんなもんでまずはやってみようぐらいの気持ちからグリップはスタート。
そして、個人的にグリップに関して大切に思っていることが
「作るのではなく、勝手にできる」という事です。
グリップは凄く繊細な部分なので、こだわり過ぎてもあまり良くないんですよね。
過去それで苦い経験をしたのもありますし…
ダーツの軌道イメージ、手の大きさ、腕の長さ、当日の体調などなど
様々な要素と絡んでいるのがグリップだと思うので、
毎回一緒だったり、完璧なグリップは不可能だと思っています。
大事なのは、
集中した状態でダーツに取り組むこと
感覚メインでダーツを扱いやすいようにグリップすること
この二つだけでも、グリップというのは比較的自然と作られ、
自分に合った再現性の高い形になります。
ホントに繰り返しになりますが、
グリップはこだわり過ぎてもあまり良いことありません。
ダーツを自分のイメージ通りに飛ばそう、という取り組みを
高い意識で行っていれば、形も自然と整っていきます。
なのでまずはざっくりとした形を決める。
私は結局初期は鉛筆持ちに近い形にしましたけど、
どうせ後で変わるし、まずはこれでいいやぐらいの感じで決めました。
そしてここ一か月は感覚とイメージに委ねる形で
グリップができていきました。
さて、その結果私の左手はどうなったかというと…
なんと…
右手とほとんど同じ形になりました!!
まあ冷静に考えればそうだよなという感じで
自分の意識は同じだし、(グリップは感覚に合わせて勝手にできる)
逆の手とはいえ、感覚は共通、身体能力も一緒、腕の長さや手の大きさもほとんど一緒ですから
器用さは違えど
凄く自然と同じような
グリップに変化していきましたね。
これもやはり「作ったのではなく、勝手にできた」という感じでした。
もちろんグリップというのはさまざまな意見がありますので、
これが正解だ!というわけでは全くありません。
一つの例として捉えていただければ幸いです。
ちょっと今回はかなり簡単にグリップについて意見を出しましたが、
是非別記事で細かく書いてみようと思います。
今回は
「グリップは作るのではなく、勝手にできるもの」
ということだけでも、覚えていただければと思います。
今回の記事は以上になります。
次回の左手Aフライトチャレンジは7月16日(月)辺りの更新を予定しております。
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