こんにちは、タクローです。
今回は左手Aフライトチャレンジ第5弾になります。
これまでのAフライトチャレンジ↓(初回と前回分)
【ダーツの上達ノウハウは利き手と逆でも通用するのか?】左手Aフライトチャレンジ~始まり~
【左手Aフライトチャレンジ】目標達成に暗雲立ち込める!?練習しても中々上手くならないという人へ知って欲しい考え方!!(1ヵ月半~2ヵ月)
前回は実力的にイマイチ伸びず
半年でAフライトという目標にかげりが見えてきましたが…
果たして今回の期間ではどうのような変化があったのか
続きをご覧ください。
練習時間&レーティングの変化
練習時間
8/1~8/15
練習日数:5日
練習時間:3時間40分(一日平均約44分)
※累計
練習日数:33日
練習時間:28時間15分(一日平均約51分)
うーん、正直あまり練習できなかったですね…
いやーやっぱりお盆期間って祖父・祖母に会いに行ったりするじゃないですか。
ほら?私おばあちゃん子でしょ?そりゃあダーツする時間も減るry
完全に時間管理の下手さのせいですが
8月はブログを毎日更新すると宣言してからは練習時間が中々取れず…
ダーツブログを開設したものの
必要以上にこだわるせいか毎日更新が全然できていない!これじゃあイカン!ということで
【8月は毎日更新】とします!!もしできなかったら…
「好きなバレルプレゼント企画」
やります!!
(言っちゃった…)よろしくお願いしまーす!https://t.co/SHuvnfDSbX https://t.co/hA3Z3OYHSh
— タクロー@プロダーツ選手&プロブロガー (@180180141darts) August 1, 2018
結構いい感触を掴めてはきたものの
レーティングに反映されるほどは投げ込めず…。
レーティングの変化
6/1時点
8/15時点
前回よりかは多少上昇しました。
※前回はRt7.9ぐらい
ただ対戦も5回ぐらいしかできていないので
あまり参考にはならないかもしれません。
左手で投げるのも結構楽しいので
投げたい気持ちはあるのですが、
さすがに利き手(右)の練習の方が優先度は高いので
難しいところです…
左右両方で練習している人間ならではの
贅沢な悩みですね笑
フォーム動画
【6/1時点】
【8/1時点】
相変わらず画質があまり良くありませんが…
飛び自体はかなり力が乗ってきたので
良い感触+良いイメージに繋がってきました。
TON,HATの数も多くなってきたので
このまま力の伝達も意識しつつ
精度を上げていきます。
あまり投げられない期間に気付いたこと
今回の期間中、1週間以上投げられない時もありました。
そんな中で気付いたことが2つ程ありました。
そもそも左手が不器用すぎる
今更!?って感じですが
やっぱり左手が少し不器用すぎるなと…
投げられない期間中に
長距離移動の機会があったのですが、
PDCのマイケル・スミスの左手のマネを試してました。
セットアップ直前のこんなの↓
【最近のやりたいこと】
マイケル・スミスの投げる前の左手の動き!何て言うかエロ過ぎません…?
どうやっているのかイマイチ分からない('Д')
銃の装填みたいでカッコいい('Д')どなたか解説ページ知ってたら教えて下さい!!
"Michael Smith's left hand too cool" pic.twitter.com/FRFcEX9qrX
— タクロー@プロダーツ選手&プロブロガー (@180180141darts) August 7, 2018
まー全然できない。
方法が分からないとかのレベルではなく
左手がぎこちなさすぎて、できない。
(あれ?俺左手の不器用っぷり凄いかも…)
となったので
左手の器用さを上げるようにある行動をとってみました。
それが
・左手でメモを取る
ということ
その他にもなるべく日常生活で利き手以外を使ってみるようにしてみたり…
衝撃的なメモができ上がったりしますが
(; ・`д・´)ナンジャコリャ!?
継続して何とか不器用さを解消しようと画策中です。
こちらについてはあまりみなさんの参考にはなりませんね笑
もう一つ気付いたことがありまして、
それは
・一週間程度空いても体の感覚的にはそこまで影響がない
ということです。
個人的な感覚ですが
大体1週間空けて練習を再開した場合には
頭の中のダーツのイメージが離れます。
主に力加減とかラインイメージといった部分です。
それってまずいんじゃないの?
と思うかもしれませんが、
メモを取っていれば問題無いことが分かりました。
メモについての記事はコチラ↓
きちんとメモに取って自分のダーツの感覚を記録するようにすれば
1週間ぶりだったとしても
30分~1時間ぐらいの練習で感覚はきちんと取り戻せます。
体の感覚自体がさび付いているわけではなく
忘れているだけなので、
しっかり思い出せるように工夫しておけば
ある程度練習期間があいても技術的にはさほど変わりはありません。
とはいえ、高いレベルのダーツになれば
イメージが離れることは死活問題ですので
いくらメモを取っていたとしても
取り戻す時間は長くなると思います。
自分の中では薄々感じていましたが
「ダーツは毎日練習しないと感覚があっというまに悪くなる」
なんてことはないんだなと
今回の期間中に確信できました。
毎日練習しなきゃ!で練習に対する強迫観念を持っている方は
なるべくメモの癖をつけるようにしましょう。
ダーツを投げる時間が中々取れないけど毎回上達したいという人には、
ピッタリだと思います。
今回の記事は以上になります。
最後まで見ていただきありがとうございました!
次回左手Aフライトチャレンジの更新日は9月1日あたりを予定しています。
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