こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
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熱量の高い質問が多くありがたい限りです。
少しでも良いきっかけになるよう全力で返信中📩・疑問に思うこと
・わからないこと何でも募集しております。
「質問が多くてダーツする暇がない;」
となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
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※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
こんにちは 今、ダーツライブでRt9~10です。
Aフラになると落ちるの繰り返しです。 理由は入る時と入らない時があるからです。
対戦事によって違う事も多々、安定するにはどうしたらいいですか?
【回答】
こんにちは。
今の技術力の中で常に高い水準を目指す場合は、
続く #peing #質問箱 https://t.co/Xks8jkacOb— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) September 30, 2019
続き①
体調管理をしっかりして適切な目標設定ができれば安定につながると思います。
心と体のコンディションが良ければ持っている技術が最大限発揮されやすくなりますし、適切な目標があればモチベーション向上や試合中のメンタル調整につながるので。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) September 30, 2019
続き②
特定のシチュエーションでのみ打てないということであれば原因と思われることを探り対策を立てるしかありません。・相手によるものなのか
・環境によるものなのか
・自分の状態で決まるのか(ストレスや疲れ)続く
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) September 30, 2019
続き③
入る時と入らない時、両方の内省(自分の心や体の状態をかえりみること)を行って解決策を探ってみてください。安定とは少し違う話をここからしますが、
打てないタイミングは誰だってあります。
Aフラあるかないかであれば、SA~Cフラぐらいのスタッツ差が時には出るでしょう。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) September 30, 2019
続き④
これは別に心理的なものばかりが原因ではなく
今の技術の幅が数字として現れているだけなので自然なことだと私は思います。数字の高い部分や低い部分にばかり注目してしまっては過大評価、過小評価に繋がります。
続く
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) September 30, 2019
続き⑤
もしも今後、より上の段階を目指したいとなった場合は自分のダーツの分析が非常に重要になってきます。
一時のレーティングやスタッツだけでなく、自分のダーツの要素にも注目する癖を付けてみてください。それが技術革新のきっかけ作りにもなります。
続く
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) September 30, 2019
続き⑥
技術力が上がれば自然と数字の水準が高くなりレーティングも上がるものです。個人の感想ですが、安定を求めるよりも進化を求めたほうが、より高い安定に繋がると思いますよ。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) September 30, 2019
続き⑦
まとめ
・今の技術力をきちんと発揮するには体調管理と適切な目標設定
・シチュエーションに特徴がある場合は内省から対策を
・もし更なる上達を目指すのであれば、数字に振り回されないことと常に進化する姿勢が必要以上になります。
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) September 30, 2019
「試合と平場」
「相手の実力」
「スタッツをどう捉えるか」
色々な状況から打てる時と打てない時が出てくる。
これは人間なので当たり前のことです。
ここでやってはいけないのが数字を気にしすぎること。
まー、気持ちはよく分かりますけどね;
せっかくAフラになったから…
自分はもっとできるはずなのに…
昔に戻りたくない…
その結果”安定”に捉われてしまうと結局目標には届かないものです。
数字にばかり目を向けず
自分のダーツを観察し、理想に対してどこが足りないのか?
それを補うために練習を行う。
ということをしなければ成長や今の状態を保つことさえ難しいでしょう。
ぶっちゃけある程度の数字をキープするだけなら
投げる際の感覚や動きを細かくメモし
心身共に健康な時に投げていれば
週に1,2回でも技術が落ちることはないです。
(もちろん技術レベルによります)
個人によって目標が違えば取り組み方も違うのでどう考えるかは自由ですが
例えば「念願のAフライトに届いた〜!!」という状況でも
数字に振り回されず、常に上手くなる喜びを見つけながらプレーしてほしいと思います。
今回は以上になります!
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