こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
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少しでも良いきっかけになるよう全力で返信中📩・疑問に思うこと
・わからないこと何でも募集しております。
「質問が多くてダーツする暇がない;」
となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
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※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
こんにちは! 投げる時の手についてお聞きしたいです。
自分はリズムで投げるのですがそれ故に最後まで手が伸び切らない
真っ直ぐ上から投げると言うよりは斜め右上から投げるイメージの
入るときはすごく入りますしずれるときでも少なくなりました。
変に癖の様になってしまったら嫌だなとも思います。
説明下手で申し訳ないですが、
【回答】
こんにちは!
追求していってOKです。
ちなみに追求っていうのは同じ投げ方を繰り返すっていう意味ではなく、基本の型はそのままに絶えず変化することと私は捉えています。
続く #peing #質問箱 https://t.co/HLJrsGbj6U— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月26日
続き①
たまに手が伸びきらないというのも別に悪いと思いません。
大切なのはなぜそうなっているかを考え、知識をつけていくことです。どんな投げ方でも必ず癖はできます。
癖の強いフォームだった場合、今後そうやってしか投げられないかも?と考えるかもしれませんが大丈夫です。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月26日
続き②
※癖を活かすか殺すかは置いておいて
修正は違和感との戦いですが、意識して取り組む内に
無意識でできるようになりそれがまた自分の型になります。
なのでどこまでも追求してもOKです。「選ぶ勇気」
「捨てる勇気」
どちらもダーツには大切ですが、
追求無しには深い理解もありません。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月26日
続き③
ただ体の構造上良くない反応が起こっていく事もあるので、可能であれば身体の構造に詳しいダーツトレーナーに定期的に見てもらえるとベストだと思います。— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月26日
今のフォームで続けていくのか。
それとも悩みのポイントを変えていくのか。
見た目にも
ダーツの動き的にも
体の構造的にも
「こちらに変えたほうがいいだろう」
というものは確かに存在します。
ただそれが正解というわけではありません。
選択肢の一つでしかないのです。
「自分にとって正しい方を選ぶ力」を上げることは大切かもしれません。
ですが、もっと大事なことは
「選んだ方をきちんとやること」
だと思います。
誰かにそう言われたから
とか
〇〇さんが言っていたから
はきっかけにしか過ぎません。
選ぶこと。
やり通すこと。
これらは全て自分が決めています。
選んだ自分を信じてどこまでも追求していきましょう。
自信ってそういったところから生まれていくものです。
今回は以上になります!
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