こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
24時間以内、100%返答の質問箱開設中!
ダーツについて知りたい事、疑問に思う事など
どしどしお寄せ下さい!
今後のダーツ生活において良いきっかけになるよう
全力で返信させていただきます!
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※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
まず、自分のダーツを理解するにはどのような方法がありますか?
フォームを撮影したりしているのですが、
【回答】
「主観の視覚イメージで基準を作り、イメージに沿って投げ、基準との違いを言語化する」
というのはどうでしょう?なんのこっちゃい?って感じだと思うので説明していきます。
続く #peing #質問箱 https://t.co/irtPKeaxj6— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月9日
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まずフォーム撮影自体はすごくいいのですが、基本的に客観的なスローなのでその時の感覚や感じ方などが正確に読み取れなかったりします。なので極端にいえばフォーム撮影だけでは「こう動いたらこう飛んでいく」というような感覚ベースの理解はできません。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月9日
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※フォーム撮影はたくさんの気づきがあるので、撮影はダメと言っているのではなくバランスが大事という話肝心の”言語化”についてですが
・やり方
・なぜこの方法なのか
と話していきます。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月9日
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【やり方】
1.最初はざっくりでもいいので構えたダーツがどのように飛んでいくのか投げる前に主観的にイメージする
2.作り上げたイメージに沿わせるよう投げる
※普段のスローと同じルーティンで構いません、こうやって指を使って〜などの意識は無しで単純にイメージに沿わせるだけでOKです
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月9日
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3.メモ帳などを使ってイメージに対して自分のダーツはどのような動きだったのかを書き出す
(矢速、射出角、入射角、ダーツの軌道、空中姿勢など)
それと投げた際の体の使い方や感覚もできるだけ細かく書き出します。
(自分だけが分かる表現でも構いません)
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月9日
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ここで言語化されたものを
「自分のダーツ」として理解するのが
今回の話の肝になります。【なぜこの方法なのか】
私なりの考えですが
「自分がどう動いたらどうダーツが飛ぶのか」というのを理解できていることが自分のダーツを理解していることだと考えました。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月9日
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今回の方法を実践すれば自分のダーツを
言葉でもイメージでも感覚でも理解できます。
※科学的根拠があるわけではなく私の経験則最初にイメージを作ってもらった理由としては、
単純に何か基準があったほうが比較できて言語化しやすいということから。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月9日
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そして言語化をオススメしているのは、
・人間は必ず忘れる生き物であるからどこかに残すことをしておいたほうが良い
・言語化する事で意識していなかった部分もより理解が深まるから
といった理由になります。欠点としては面倒臭い事ですね笑
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月9日
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最初はかなり面倒ですが習慣化して慣れれば5分もあればまとめることができます。
自分はどんなダーツをしているのか?
という理解が深まれば、人からのアドバイスや練習の効果が結果に繋がりやすくなるので上達に必須と言えるでしょう。あくまでも私なりの考えの一つです。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月9日
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正解ではありませんので、「自分にとってどうなのか?」をまずは試してみてください。これぐらいのボリュームになると本来対話しながらお伝えするのがベストな方法なのですが…
文章で一方方向に伝えたため、分かりにくかったり違う捉え方をされてしまったりするかもしれません;
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月9日
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疑問などあれば追加の質問、またはDMなどお待ちしておりますのでよろしくお願いします(>人<;)以上になります。
— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年1月9日
自分のダーツをあらゆる側面から理解しておけば
・変化したい時
・無意識に変わった時
・戻したい時
あらゆる場面で効果があります。
言語化、つまりアウトプットすることには
メリットが多いです。
今回の方法は性格上合わない人も多いかと思います。
そんな方はとにかくアウトプットすることを実践してみてください。
人に話して伝えるでもいいですし
動画を撮って数行メモを残すでもいいです。
方法は自由。
外に出すことこそが重要な本質なので、
まずは自分のやりやすい形から初めてみてください。
今回は以上になります!
ダーツについての疑問や質問、
又はタクローについて聞きたいことがあれば
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