上手くなってからダーツの大会やリーグに参加しようと考えている人へ

                                   

こんにちはタクローです。

 

先日ツイッターで発信したコチラの内容↓

ちょっと140文字では説明しきれない部分もあったので

今回の記事で更に詳しく説明させていただきます。

 

「どうせ自分が試合に出ても…」

「下手くそな自分は恥をかくだけだ」

 

 

こんな風に思っている方は

今回の記事を見ていただいて

是非チャレンジすることの大切さを知って欲しいと思います。

 

 

失敗したくない、恥をかきたくないという気持ち、凄く分かります

 

ダーツを始めたばかりの人で多いのが

「リーグとか大会はもっと上手くなってから出たいです。」

「自分が出ても良い結果が出ないと思うのでまだやめておきます。」

と言う方が多いです。

 

 

 

 

この気持ち。

 

正直めちゃくちゃ分かります!!

 

 

 

失敗したくないですよね。

恥かきたくないですよね。

 

 

 

でもこれ、実はすごくもったいないんですよ!

正確に言うと、ダーツが上手くなりたいと考えている人は

この考え方は非常にもったいないです。

 

 

 

 

 

チャレンジから得られる上達の要素は大量にある!

 

 

なぜもったいないのか?

 

 

 

それはチャレンジすることでたくさんの経験を得られ成長できるからです。

 

 

例えば大会に出てダブルスの試合をしたとしましょう。

 

それだけでも

 

試合で投げる前であれば
・試合会場の雰囲気
・緊張している場合の自分のダーツの特徴
・上手い人のアップの仕方

 

 

試合中であれば
・試合中の自分の精神状態
・その精神状態によるダーツの変化
・プレッシャーのかかる場面での変化
・格上、格下の相手での違い

 

 

投げ終わった後なら
・上手い人の飛びや待ち方
・相方との反省の仕方
・そもそも何が足りなかったか

 

様々な気付きがあります。

(もちろん意識次第ですが)

 

 

これこそが普段の練習だけでは得られない情報、経験なのです。

 

 

 

 

 

でも恐らくみなさんこれはよく分かっていると思うんですよ。

 

 

 

過去スポーツや、イベントなどで

(思い切ってやってよかったな…)

って思ったことがあったと思いますし。

 

 

 

 

周りの上級者に

「出ようか迷っているんですが、出た方がいいですかね?」

と聞いてみても…

 

 

十中八九「出たらいい経験になる」

と答えてくれるはずです。

 

 

 

みんな薄々チャレンジした方が良いというのは分かっている。

 

 

ではなぜチャレンジしないのか?

 

 

 

それは失敗した後の行動が原因になっているのでは?と思います。

 

 

 

失敗するとやっぱり落ち込む…そんな人へ

 

大会やリーグにチャレンジする方が良いというのは

皆なんとなく分かっている。

 

それでも迷いがあるのは

やっぱり失敗することが怖いという思いがあるからですよね。

 

 

実際に上手く結果が出ない時は落ち込んでしまう。

 

 

 

“落ち込むぐらいならやっぱり出ない方がいいんじゃ?”

“ダーツに悪影響が出そうだし、自信が無い時は出ないのが無難。”

 

 

 

 

 

この考え…

失敗した後自分に厳しくし過ぎているからダメなんです!

 

 

Twitterでもコメントしましたが

“自分を最大の敵にしている”からネガティブになっています!

 

 

失敗した

「俺はなんてダメなやつなんだ、下手くそすぎる」

 

こうやっているから失敗に対してネガティブになりすぎているんですね。

 

 

チャレンジした自分をメチャクチャ褒めましょう!

「よく頑張った!悔しい結果やったし反省点も多いけど○○できたしOK!」

みたいに自分をほめるポイントを見つけて声をかけてあげましょう。

 

 

チャレンジした後に大事なのは、

「そしたら明日からまたダーツ練習しようぜ!」

って言われて

 

 

 

 

「やる!!」

って前を向いているかどうかだと思います。

 

 

あまりにも自分に厳しくし過ぎて

自信を無くしている人が多いなと思うので

・失敗を恐れずチャレンジする
・結果はどうあれ、全力で頑張った自分をほめる

というのをセットで意識してみて下さい。

 

 

 

まあ意識しても中々できないのもよく分かるのですけどね…^^;

失敗についてどのように捉えるか

知識面でも参考になりそうな記事を載せておきますので

是非ご覧になってみてください↓

失敗が怖い…成功イメージを意識して克服する5つの方法‐ビジネスコミュニケーション相談,ダイコミュ

 

 

 

 

 

 

 

チャレンジによる経験×前向きなフィードバック

=普段の基礎練の8万倍ぐらいの経験値と熱量

 

チャレンジからは間違いなくこれが得られます。

※基礎練も大事です

 

 

自分を褒めろと言っても

決して”甘やかせ”と言っているわけではないですよ。

 

頑張らなければいけないのは変わりません。

 

そもそも全力を出さなければ褒めることは嘘になり、効果がありません。

 

 

頑張った後、結果にかかわらず最高の友人として自分自身に声をかけてあげることが大事なのです。

 

 

自分の目標から何にチャレンジするか決めましょう

 

チャレンジはいいぞおじさんになっていますが、

あくまでもダーツは自分の目標に合わせて楽しむのが一番。

 

 

 

・プロになりたい

・トップと闘いたい

・レーティングを○○にしたい

・このお店でずっと投げていたい

・目標なんてない楽しむことが一番だ

 

いろんな目標があると思います。

ただどんなものであれ、“チャレンジ”は必須だと思っています。

 

 

・プロになりたい
・トップと打ち合いたい

こういった方は、
今すぐプロの方のお店にいって戦うとか
とりあえずプロ試験受けてみる

とか

「自分なんか…」

というのを消して最短距離を行っちゃえばいいです。

 

 

・レーティングを○○にしたい

という方であれば

今のフォームに固執せずに変化するというチャレンジ
上のレーティングの人に技術をヒアリングするチャレンジ

 

 

・目標なんてない楽しむことが一番だ

という人でも

ずーっと同じ環境、同じ状態でいられることはあり得ません。

多分ずっと同じ環境ってつまらないですしね。

 

新規のお客さんに話しかけてみたり
新しいゲームをやってみる、新しいバレルを買ってみる

これもれっきとしたチャレンジです。

 

 

 

大事なのは自分にとってたくさんのチャレンジをしてみること。

 

 

要は未経験のことをすると

経験が糧になってどんどん大きな自分になれるよ。

じゃあ自分の目標に合わせたチャレンジをしてみよう!

というシンプルな話です。

 

 

 

 

リーグや大会に出ようか悩んでいるという人は

 

 

 

 

 

まず出てみましょう!

 

 

 

失敗するかもしれないし、迷惑をかけるかもしれない。

 

 

 

失敗してもいいし、迷惑かければ謝ればいいです。

※そもそも迷惑なんて感じません

 

そうやって得た経験が自分を大きく強くします。

 

 

 

落ち込む必要もありません。

自分自身を最高の友達にしていたら

落ち込むのも一晩で終わるし、もっとダーツが楽しくなるはず。

 

 

 

 

 

どうにも消極的な人が多いなと感じたので、

こんな記事を書いてみました。

(昔の自分もそうでしたが)

 

・チャレンジによって成長できる幅は大きくなる
・失敗しても自分を最高の友達にして次に進もう

 

これらを強く意識すれば

自分に関わってくる様々な機会を活かすことができるでしょう。

 

 

「よかったらリーグ出てみませんか?」

「一緒に大会出てみませんか?」

 

こう言われた時に

「出ます!」

と思い切って言ってみましょう。

 

自分から「出たいです!」と言えればベストですね!

 

 

 

きっともっとダーツが楽しくなりますよ。

 

 

 

 

そして周りのプレーヤーたちは

たくさんの新規プレーヤーに対して

誘ってみるっていうチャレンジをしてみて下さい笑

 

 

今回の記事は以上になります。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

                                

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です