こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
回答内容紹介記事になります。
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【質問箱への投稿】
熱量の高い質問が多くありがたい限りです。
少しでも良いきっかけになるよう全力で返信中📩・疑問に思うこと
・わからないこと何でも募集しております。
「質問が多くてダーツする暇がない;」
となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
これまでの回答一覧はこちら
※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
身体が痛くても投げに行ってしまいます。
結果、
自分の身体のことなので、
また、
【回答】
私は体がしんどかったら練習しません。
>ズタズタになって凹んで帰ることが多いのですこういった経験がほとんどだからです。
続く #peing #質問箱 https://t.co/Dr4XULHLLG— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月29日
続き①
投げなくて不安というのもよく分かるのですが、1日程度であれば経験上技術が衰えるなんてことはありません。次の日に良い状態で投げれるように努めます。>痛かったりしんどい状況で練習した時に何か得られたことはありますか?
ケアの大切さや休み方の重要性を認識したことですかね。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月29日
続き②
私の場合技術的には何も得られていないです。
しんどい時に練習するのは風邪をひいているときに勉強や筋トレをするようなものだと思っています。
根性論と結びつければ無理矢理自己完結して成長はできるかもしれませんが、良いことは少ないです。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月29日
続き③
辛い時に3時間投げるより、2時間半をコンディションを上げるために工夫して30分集中して投げる方が100倍いいと思います。
たくさん投げることを否定しているのではなく、人それぞれライフスタイルとダーツの楽しみ方にあった付き合い方があると思っているからこその回答です。
続く— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月29日
続き④
私はどちらも経験してきて自分にあった方を選んでいます。
一人でできるダーツだからこそ自己管理の度合いも自分次第です。
あくまでも無理せず、少しずつコンディションとの付き合い方を変えていって、自分にとっての良いバランスを見つけましょう。— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2019年3月29日
これまでの経験上、疲れている時のダーツで
技術的に何かを得られたということはほとんどありません。
「疲れている時に自分にどんな反応があるか」
というのを確かめるために疲れていても練習するというケースは
有りと言えば有りだと思います。
しかしそもそも
「疲れている状態を作らない」というのが
勝つためにも、練習の効果を最大限引き上げるためにも大事になってきます。
本当に今の状態で練習が必要なのか?
不安が強いから無理に投げようとしていないか?
この辺りをしっかり自問自答してから練習に入りましょう。
「毎日○時間練習する!」
立派な目標ですが、本来の目的は強い自分を作ることだと思うので
本末転倒にならないようにしましょう。
目標に縛られず、休んだほうがいい時は休んでくださいね。
今回は以上になります!
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