こんにちは、タクローです。
本記事は質問箱に頂いた質問に対する
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となるぐらいの数と内容をお持ちしております(^人^)https://t.co/HMWm2zTKCE— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) 2018年12月21日
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※質問の一部は記事で回答させていただきます。その際には、回答まで多少なりお時間を要しますのでご了承ください。
今回の紹介する質問と回答はコチラ!
【質問内容】
10点未満にしか刺さりません。
ちなみにダーツは全てトリプルの内側に刺さっています。
原因は正直さっぱり分かりません。 どう気持ちを維持すればいいのかも分かりません。 先日の衝撃的な質問された方もこんな感じなのではないか?
メンタル的な話になってくると思いますので難しいとは思いますが
【回答】
コントロールできることに目を向けましょう。
・ブル本数
・ダーツの飛びなど
キャッチは基本的にコントロールできません。
自分でコントロールできないものを気にしても消耗するだけです。
続く #peing #質問箱 https://t.co/T27OhLiDce— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) August 2, 2019
続き
点数ではなく過程に注目できると余計なストレスもなくなると思います。
しばらく空投げメインの練習に切り替えてみてはどうでしょう?(もちろんお店的にオッケーの場合のみ)
もし練習の目的がハイスコアを出したいということであれば
キャッチの意識とは上手く付き合っていくしかないと思います。— タクロー@プロダーツ選手 (@180180141darts) August 2, 2019
「うわ、ブルから外れて1に入っちゃった;」
というようなシーンはダーツプレーヤーならばよく経験することでしょう。

例えばブルを狙う際
ブルにうまく入れることができるか?という点は
練習によってある程度コントロールすることができますが
外れた場合のキャッチまでは基本的にコントロールできません。
(アプローチによって一定方向に逸れることはありますが、常に1に外し続けるなんてことが仮にできているなら高確率でブルを射止められます)
私たちは多くの場合、自分ではコントロールできないことに悩んでいます。
他人の行動や、試合の結果、外れたダーツの行方など。
コントロールできないことに注目しても消耗するだけです。
今回の質問の場合、
重要なのは「投げたダーツが狙い通りいくかどうか」です。

外れたダーツの点数が低い原因は気にしても仕方がありません。
もちろんカウントアップ7R時点で170点代というのは本人にとっては情けないことこの上ないでしょう。
私もそういった経験は過去よくあったので分かります。
しかしやはり注目すべきは点数ではなく
狙い通りに投げれたかどうかになります。
もちろん対戦の時などは特に「クッソー(´;Д;`)」とはなります。
それにしたって単なる結果であり気にしたって仕方がありません。
一度
自分のコントロールできること
コントロールできないこと
をしっかり分けてみると意外と悩みというのは解消したりするものです。

「そうは言っても、点数はどうしても気になる…」
という方は
カウントアップをしないようにするのも一つの手です。
ダーツって別にゲームをすることだけが楽しみではないので
空投げで自分のダーツを探るということだけでも充分楽しめると思います。
それ楽しいの?
と言われると
間違いなく「楽しい!!」と答えられます。

ソフトダーツはゲームがあることが当たり前ですが
スティールの場合などで考えると
自分の設定した課題に向けて黙々と投げ続けていますよね?
個人練習の場合は特に、ゲームなしでも楽しめることは間違いありません。
一度そもそも自分のダーツの目的はなんなのかをハッキリさせておきましょう。
・どんなダーツでもいいからとにかく高得点を出すこと?
・狙い通りにダーツを飛ばすこと?
自分が投げたダーツで求めていることは何なのか。
そして自分がコントロールできることは何なのか。
悩むことに時間を使う前に、一度情報を整理してみましょう。
今回は以上になります!
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